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柴田盟の気まぐれポエム集  作者: 柴田盟
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真実を見ると同時に魂を向上させろ


 真実は私達を見ている。


 単純に良い行いをしたら、良い事が返ってきて、逆に悪い事をすると悪い事が起こる。


 人間は因果で成り立っている。


 だから私達は真実を見ると同時によい行いをして、魂の向上に勤めれば良いのだと私は思う。


 私の周りには不安を煽ってくる連中でいっぱいだ。


 私はその不安に押しつぶされそうになり、死ぬ程追いつめられた。


 連中はそんな私に不安を煽って楽しいのだ。


 私はそんな連中に報復など死んでも考えない。


 そんな連中は私が手を下さなくても、因果の法律で、どこかで報いを受けるのだから。


 私は本当に神様は存在すると信じている。


 でも私は宗教とかそういった類の事で言っているのではない。


 私の心はいつも一人だった。だから外界から何かしら攻撃を受ければ死ぬほどの心のダメージを受けた。


 連中はそんな私を追いつめるのに、陰湿な行為を繰り返してくる。


 攻撃を受ける度に、孤独の夜は心が壊されるような、まさに死んでしまうんじゃないかと思うほどの不安に染まっていた。


 脳裏に焼き付くのは知らぬふりをして、私に攻撃を加えて、こうして夜に死ぬほどの不安にさらされて、それを想像してほくそ笑む連中。


 それでも私はそんな連中に報復など考えず、心に神様を思い、不安な気持ちを一人で和らいでいた。


 私は幸せになりたい。


 真の幸せになりたい。


 たとえ笑われても、本当の幸福な日々を送りたい。


 だから私にはいつも心に神様をおいて、不安な気持ちを拭い永遠の幸福に向かって生きている。


 それが真実を見つめながら、魂の向上へとなると私は思っている。


 神様を信じる信じないはあなたの自由です。


 でも今は知識や肩書きを求められる時代じゃない。

 それぞれの魂が求めて、たどり着き、そこで出会った人達に求められる時代だと私は思います。


 だから私は今は一人だけれども、いずれ、私の魂が導くところに行き、そこで必要とされて永遠の幸せになる事が私の今の夢です。


 その為にはいつも心に神様をおいておきたいと思っています。


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