表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
柴田盟の気まぐれポエム集  作者: 柴田盟
77/257

大切な事を忘れている時が一番危険



 幸せになりすぎて、大切な人の言葉も耳に届かない程、心が盲目になっていないであろうか?


 人は一人では生きていけない。そして一人では立ち上がれない。


 安っぽいプライドを守るために一人になろうなんて自棄を起こしていたりはしていないか?


 誰にも存在する悪魔はその心に隙が出来た人に一人を強要して、魂を崩壊させようと試みている。


 そんな悪魔がささやいた時、大切な人に相談してください。


 一人では夢を叶える事はおろか、生きることさえも出来ないのだから。


 悩みに悩んで心が膨れ上がったら、大切な人にその思いを伝えてください。


 そうすれば、次第に膨れ上がって苦しい心が少しずつしぼんでいき、いつもの生活を営む事が出来ます。


 この文章を読んでいる人に私は伝えたいです。


 自棄を起こして独りぼっちになろうなんてバカな事はやめてください。


 そんな事をしたら大切な人が悲しむだけです。


 そして私は大切な人の所に帰り、明日に備えてみんなの所に行きます。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ