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見えない未来を希望の光で照らせ❗
何も見えない未来だけれども、希望という光で照らす事が出来る。
朝起きて太陽の光をもろに浴びて、体に無限とも言えるエネルギーを蓄える。
一切れのパンとコップ一杯の牛乳を飲んで自転車で海まで出かける。
かなりの距離だけれども、この道をまっすぐ行ったらたどり着く。
少し辛いけれども海にたどり着くと、その辛かった事も良いものだと思えて気持ちが良い。
そして海に抱かれた広大な空を眺めてイメージするんだ。
その手を伸ばして心に翼をイメージして、空に進む勢いで自らの思いを思い切り叫んでみよう。
お腹から声を出すのが基本だが、ここでは心から声を出すんだ。
それが見えない未来を照らす希望の光であることに気が付くはずだから。
広大な海の前で、時を忘れて、眺めているだけで、過去の鬱蒼とした事が矮小な物だと思えてくる。
太陽の光、波の音、吹きすさぶ風、海鳥の鳴き声、これらの事を五感に感じれば、憂鬱な気持ちなど吹き飛んで、すばらしい未来が見えてくる。




