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柴田盟の気まぐれポエム集  作者: 柴田盟
238/257

私が私である為に小説を書き続ける。

 作業所にて働き始めて早二か月。

 だんだん仕事にも慣れてきて、徐々に社会復帰を目指して頑張っています。

 それでも小説を書きたいです。

 書かなければ私が私でなくなってしまうからです。

 小説で当たらなかったとしても、少なからずとも私の小説を読んでくれている人がいます。

 私の小説が一人でも良いから読んでもらえる人がいるなら私はそれでも結構です。

 小説を書き始めた時は様々な夢を見ていました。

 でもその夢も叶わないと分かったら、絶望に陥ったけれども、私は小説を書き続けます。

 小説を書くのは私が私である為です。

 仮に社会復帰しても私は書き続けます。

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