表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
柴田盟の気まぐれポエム集  作者: 柴田盟
208/257

劣等感を捨てて

 私が子供の頃いじめられ、さらに劣等感を押し付けられ勉強もできず、バカにされていました。

 でも今はそうじゃない。

 だから私は小説を書ける。

 統合失調症でもリハビリに励むことが出来るなら。

 劣等感とは文字通り劣った気持ち。

 それが現れた原因は誰もがそうかも知れないが学校で先生や親やクラスメイトにバカとか死んじまえとか過去に言われた事、もしくは社会人になってパワハラや上司に怒鳴られたりされること。

 そんな人とは縁をきり、ありがとうや感謝しています、ついている、という言葉を呪文のように唱え続けていきましょう。

 バカとか死んじまえとか言うのは、最初は気持ちが晴れるかもしれないが、その気持ちは覚醒剤のように自分を蝕んでいきます。

 だから同じ事を言いますけれど、ありがとうや感謝していますとか、ついているとか、そういう事を言葉にして心を清めましょう。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ