表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
柴田盟の気まぐれポエム集  作者: 柴田盟
194/257

精神安定剤

 私は統合失調症で精神安定剤を投与されています。

 この精神安定剤は不安を消すと共に私の夢も壊してしまいかねない恐ろしい物だと思っています。

 飲まないと極度の不安に苛まれ、一度これにはまってしまうととんでもない事になります。

 だから極力刺激的な事を避けて今は小説を書きつつも、部屋でゆっくりとマイペースに出来るところから始めています。

 今は小説は余り書けない状態で何だかもどかしい気持ちでいっぱいです。

 人前では思うように笑えず、自殺を考えてしまいそうになり先日その事を医師に話したら薬の量が増えてしまいました。

 招来の事も不安です。

 でも友達が一歩ずつ一歩ずつと助言を与えてくれて何とかもう一度前へ進もうかと決めました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ