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神様が監督の物語。
私達は誰もが世の中を主役演じる者だ。
監督は神様で私がセブンイレブンの店員とするとそれだけで物語が一つ生まれる。
神様監修のこの世界で私達は生と名をつけられ生きている。
だからこの世の中は誰だって主役で何かを演じて生きている。
誰かの為に生きる事だって、それも一つの素敵な物語。
病院の医者など看護師、老人ホームの介護士さんもそれらもまた神様監修の元で汗水たらして働いて生きている。
トラックの運転手、タクシーの運転手など職業は様々だけれども、この人たちも神様監修の元で働いて物語を紡いでいる。
私が言いたいのは世の中は神様監修の物語の中で生きている。




