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柴田盟の気まぐれポエム集  作者: 柴田盟
139/257

私は生きる

 なぜだろう?まるで空虚な樹海を彷徨っているような気さえしてきます。

 胸に秘めていた夢が次第に消えて行く感じがする。

 でも私は負けたくない。

 例え夢がなくとも私は生き抜いて見せる。

 嫌な事ばかりじゃない、悲しい事があれば、その先に楽しい事が次第に近づいてきている。

 お願い私に勇気を神様。

 人間は一人では生きていけない。

 それが例え自分にそぐわない人間といる時でさえも、そこに仕事をこなして懸命に生きなくてはいけない。

 蔑まれても良い。バカにされたって言い。

 私は私で私だけの生き方をすればいい。

 例え夢が粉々に砕かれようと私は生きていたい。

 私は死にたくない。私は懸命に生きたい。 

 その為なら夢なんていらない。

 私は私らしく生きていれば良いと思っている。

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