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私は生きる
なぜだろう?まるで空虚な樹海を彷徨っているような気さえしてきます。
胸に秘めていた夢が次第に消えて行く感じがする。
でも私は負けたくない。
例え夢がなくとも私は生き抜いて見せる。
嫌な事ばかりじゃない、悲しい事があれば、その先に楽しい事が次第に近づいてきている。
お願い私に勇気を神様。
人間は一人では生きていけない。
それが例え自分にそぐわない人間といる時でさえも、そこに仕事をこなして懸命に生きなくてはいけない。
蔑まれても良い。バカにされたって言い。
私は私で私だけの生き方をすればいい。
例え夢が粉々に砕かれようと私は生きていたい。
私は死にたくない。私は懸命に生きたい。
その為なら夢なんていらない。
私は私らしく生きていれば良いと思っている。




