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生徒会役員達との会議

投稿遅くなってすみません

朝登校するとまず教室へ行き荷物を置いて門のところで挨拶運動


それから授業をすませて放課後に会議だったり話し合いをするわけですよ。

今日の会議で話し合う事柄なのだがもうじき開催される文化祭についてだ!


今年は入学数も多かったらしく大きなものになるらしい

補足だがなぜ7〜12歳ほどの子供が多い中文化祭が開催できるかというと日本のようなユルイ感じではなくこの世界は死という概念が隣にあるためか年齢よりも考え方が冷静だったりと成長が早いため問題なく開催できるのだ


で、まだ初期段階でクラスで何をするかも決まっていない。

そのため大まかに。例えば、〜屋さんは何クラスだけ。

〜は1クラスだけのように決め、クラスで決めたものを生徒会でまとめて

被って出店数が多い場合はくじ引きや話し合いで決めたりする。


他には予算だったりを決めたりする。ここも日本と違う大きな点である。


特にこの学園では生徒会役員は国の重要人物や要人になることが多いのでその経験として予算は完全に生徒会に任せられている(教員が最終確認はする)


その話し合いなのだがいつも通り進まないわけですよね


うちの生徒会は見習いの俺とマナそして3年で書記のメアル先輩、4年で会計のトキ先輩、5年で副会長のキルス先輩と同じく5年で副会長のミクリ先輩

そして会長のリミル先輩の計7人で構成されている


メアル先輩は真面目で少し近寄りづらいが話してみると優しいし分からないことを教えてくれるし少し抜けてるところが可愛い先輩だ


トキ先輩は一言で表すなら優男である。

そしてとてもかっこよくて友達も多いらしい。

加えて魔法の成績が優秀で教師からの評価もいい非の打ち所がない人だ


そして話が進まない原因であるキルス先輩とミクリ先輩だが2人とも普段はとても仲が良く付き合っているらしい

前に校舎で見かけた時も仲が良さそうに話していたので本当なのだろう。

それに2人とも学年総合10位に入るくらい成績もよく才能が固まったような人達である。

だが会議のときはまぁー意見が割れるのよ。


今日だとお化け屋敷の数についてである。

これについては会話を聞いてもらった方が早いだろう


「だーかーらー!2軒お化け屋敷があればそれぞれの個性が出るし!2クラスが競争しあえば!より良いものが出来上がるだろ!」


「いやいや!そんなことないわよ!結局はお化け屋敷!似たようなものになって結局片方しか行かないということになるわ!そして!比較されて嫌な気持ちになるクラスだって出るでしょうが!」


「なんだと!そんなわけないだろ!やっぱりお化け屋敷は2軒許可するべきだ!」


「いいえ!1軒で十分よ!」


こんな感じで揉めるわけ。そうなれば年下のメアル先輩、トキ先輩、マナは困惑顔で見てたりあたふたしてたり。


会長がまとめてくれるかと思いきや


「うーん、私が決めたら生徒会で決める意味ないでしょ?

だからみんなで決めるのよ」


と笑いながらおっしゃっていた。うん。女神。



ーーーーーーーーーーーーー

とある神界



「くしゅん!誰か私の噂しているのかしら!やーね!私が可愛いからって!最高に美人?いや美神な女神様だからって!もう!」


ーーーーーーーーーーーーー



なんか嫌な声が聞こえた気がするが無視無視。

てなわけで決まらないのだ。


遅くなったが会長の紹介だ!


うーんとね。才色兼備の女神。

まず外見は綺麗系の美人。成績は学年1位で実技も1位である

魔法に至っては教師よりも上の階級の魔法を使えるらしい。

鑑定してみたいけど頭痛が起こりそうなんだよね。

あれは言葉にならない痛みだよ。頭を内部から殴られるような


おっと、話がずれたな。

そして極め付けに家事も完璧と来たわけですよ。

ほんとにすごい人である。


とまあ役員の説明は終わりとして今日の会議を終わりは進めねば。読者どころか修行すら出来ないぞっ!




















なんとか、話が終わりましたよ。え?時間2時間経ってますけど何か?


はあ。取り敢えず今から修行ですよ!キリルさんと!今が16時だからきっと19時くらいまでは修行である!


さあ!頑張るぞ!




「そろそろ終わろうか。ルイシュくん。」


「はい!師匠!」


そしてやっとキリルさんに名前で呼んでもらえるようになった。

そして俺は師匠と呼んでいる!


最近ロアも一緒ということが多いので分かったのだがやはりキリルさんは化け物らしい


4年生でトキさんとトップを争うロアさんと1年でダントツトップの俺の二人掛かりで攻撃しても涼しい顔で躱される。


強すぎるぜ師匠。2本目の剣を抜いているところを見たことがないがそれでも化け物強いのだから2本使えばそりゃあ、ね?


修行が終われば図書館で司書さんであるミーシャさんと少し話しをして本を読んでご飯を食べて眠る。


これが生活パターンとなっているのだが…明日は魔物を狩りにいくのだ。

久しぶりに王都を出るのでサーベルレオ達を呼んでも大丈夫だろう。

久しぶりに会うのが楽しみだ!

面白くもないかもしれませんが少し話しをさせてください。


まずメリークリスマス!今年も終わりですねー

あと数日。元気にお過ごしください。


で、クリスマスですけど。非リアの私は考えました!予定が無いことの言い訳をです!


「あ、その日?小説書いてたわ」と言うことにしました


そのため今日はもう一回投稿予定ですー


そして、リア充という名の敵達よ。

私はお前達がイチャイチャしようが付き合おうが

まあ、その、あれをしようが興味がない!それが他人なら尚更である!


でもさ、あのーあれ、道の真ん中で手を繋いだ挙句急に立ち止まって写真撮るのやめてくれないかなぁ!?

びっくりするし邪魔なんだよ!?

それにさ。今の時間。1時過ぎだと昨日になるけどさ

私は友人と3人でカラオケに行ったんですよ。


採点を入れてたので点数もそれなりによく楽しんでいたんですが


ドリンクが無くなってドリンクバーへ入れに行ったんですよ。


そしたら!?リア充めが!ドリンクバーの前でイチャイチャしてるせいでドリンク入れれないし!


ただでさえ色んなことでストレス溜まってて発散しに来てるのに溜まるしで良いこと無かったんですよ。


いや、ほんとにさイチャついてくれるのは構わないからさ

TPO。時と所と場合。考えてくれませんかねぇ…




以上非リアにしてリア充の侵略により困り果てていることりんでした。


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