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ごく普通の日常

初めまして頑張っていきますのでよろしくお願いします!

うーん 眠いな結局レアドロップ無いしもうそろそろ課金しないとだめかなーなどと考えていると下から妹の声がする

「お兄ちゃんそろそろ起きないと学校遅れるよー」

なんだろうこのよく聞く朝の挨拶は。

実際遅れそうなので着替えないとな

「分かってる。今起きたから〜!」

本当に眠いなでも学校行かなきゃ今日テストだし早く行かないとな!





「今からテストを始めます分からないところも出来る限り書いてください。それと寝ないように」


テストが始まって5分ほどで数人が寝始めるが俺はそんなミスはおかさない。

今寝ればきっと成績が下がり妹に勝ち誇った顔で見られるからである


とは言えテストとは意外なことに苦手な科目ほどすぐに終わってしまうのだそして眠気に襲われる。悲しいことである。

寝てしまわないように今日のアニメのこと考えるか

などと思い蒼は残り時間をすごした


他の科目も同じように過ぎ午後6時過ぎ家についた

「今日も疲れたー美優〜帰ってるかー?」

返事がない。しかばねか?と思いながらリビングへ行くと

我が家の妹様はぐっすり眠っていた

「は〜飯は俺が作るか。」

俺は基本すぐに動いたりすることは苦手だが両親が出張でいないため最低限のことは出来るようになっていた

鼻歌を歌いながら本日の晩御飯である野菜炒めを、作っていると美優は目をこすりながら起きてきた

「あ!お兄ちゃんご飯作ってくれてたんだ!ごめんね!今日はなんだか眠たくて寝ちゃってたみたい!」

知ってるよ。と思いながらも我が妹ながら可愛いやつだと思う

全身引き締まっているが出るところは出たスポーツ少女!という印象を持たせる見た目に

ほとんどのことを完璧にやってのけるすごいやつである

おっと考え事が過ぎたな。

とりあえず野菜炒めができたので食べよう




「ふー今日も一日頑張った!」

1人の部屋で口癖になりつつある言葉を発して今日起こったことを思い出しながら眠る


そうして蒼の1日は終わるのである

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