ついに対決‼ 燕VS新羅
放課後
『もうなんでこの学校は変な部活が多いんだよ』
鬼龍院新羅はため息をついていたそのわけは
『男の娘を愛でる会なんて、あれは殺人的すぎるって』
数刻前
「そこの新入生」
「はい?」
「今から男の娘を愛でる会に入りなさい」
「嫌です。なんで俺なんですか」
「だって貴方、男なのに女にしか見えないなんてこれはリ、リアル男の娘だわ。ハァハァ」
「この変態が」
「酷いわねぇ上級生にむかって「この変態が」とわ。リアル男の娘に罵倒された、ハァハァ」
「この人筋金入りの変態だな、......とりあえずエスケープ」
「ちょっとまって」
そして現在
『今度あんな事言ってきたら断罪してやる............あれっゲーム部また怪しい部活が.....なんじゃこりゃーなんでこんなに男子の死体があるんだよ』
そこにあったのは山積みになった男子生徒の死体だった
「し、新羅」
『その声はき、菊池一体なにがあったんだ』
「よ、よく聞けこの辺りは危険だは、早く逃げろ、ぐふっ」
『菊池~...........に、逃げないとあれっ逃げられない」
「まってたわよ鬼龍院新羅‼」
そこに仁王立ちしていたのは桐生燕だった
『待たなくていいですよ。てかなんで』
「そりゃこの部活に入る資格があるか確かめるためよ。皆殺っちゃって★」
「「「「はいっラグナセット」」」」
すぐさまにラグナのフィールドがセットされる
「早く戦いなさい鬼龍院新羅‼」
『仕方ねーな。ラグナセット。そして断罪開始』
「断罪ってあんたまさか.....ランキング二位でトップバトラーの」
『あぁ。バトラー名 dorgoon・lightだ』
そう新羅は言い相手に向かって猛スピードで突っ込んでくる
「ラグナセット」
ガキーン
『お前もトップバトラーだったか』
「そうよ。私はトップバトラーの一人。ランキング五位のprominensよあんた達は下がって」
「「「「はいっ」」」」
「さぁとやりましょう」
『あぁ叩き潰してやる』
そのとき両方が技を放った