奇跡の恋愛フラグ発生
フラグ それは何かがおきる前触れすなわちお約束である。推理物なら「殺人犯と居たくない私は部屋に帰る」こんな事をいったら最後、この人は死亡する、すなわち死亡フラグと呼ばれる物である。
こんなフラグは普通の人は立たないのだが、
「なんでこんなとこに殺人犯がいるんだよ」
ある少年が青い顔をして猛ダッシュで走っている
「俺を殺人犯と分かって近づいたな殺してやる」
「いや違う、俺はあんたにぶつかってどっかでみたような気がして見ただけで、、」
「結局、わかってんたんじゃねーか死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね」
「まったくなんでいつもこんなフラグしかたたないわけはぁー、強制リンク」
YES.CORD.RAGUNA.SET
「ほぅお前RAGUNAPLAYERだったのか俺があいつを殺った理由はな、あいつが俺が連戦で戦って疲れてるのに、やってきて何回も何回もやらされてもう耐えられなかったんだよまぁいい今の俺はそんときとは違う捻り潰してやるRAGUNASET」
殺人犯のアバターはドス黒い紅い鎧に包まれていて、血で染まった鎌を担いでいた
Level・5000
RAGUNAではLevelは無制限、が今のところ平均Levelは2800最高は9600である
「それくらいかSET」
「お前はまさかトップバトラーの一人確か称号は「断罪」」
そのアバターは蒼がかなり白くなったような色で金色の装飾が施された、竜騎士のような姿だった
トップバトラーとは日本で10番いないのLevelに入るアバター達をさすそれぞれに称号がある
「断罪開始」
「ぎゃー」
「やばっ入学式に遅刻しちまう」
あれこの感じは
「やばいやばい遅刻しちゃうなんで目覚ましなんなかったのよ」
ドンッ‼
「痛っってあれ君大丈夫」
「大丈夫じゃないわよ後で覚えてらっしゃい」
キーンコーンカーンコーン
「まじで遅刻しちまう」
また少年は猛ダッシュで走る