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宇宙観/地理/暦
○宇宙観
女神の箱庭
(正義の箱庭とも)
世界をドーム状の箱庭と考える。ちょうど中心線あたりから西が海、東が陸となっている。星は天井からぶら下がっており、太陽と月は毎日生まれては死ぬ、不変の存在。
○地理
大陸という概念が無い。故に大陸に名前は無い。人々は島と陸で区別する。
○暦
*クレスト教圏
一年365日、12ヶ月(30日)
1:雨月
2:風月
3:芽月
4:花月
5:牧草月
6:収穫月
7:熱月
8:果実月
9:葡萄月
10:霧月
11:霜月
12:雪月
年の瀬、年明け合わせて5日間は聖日祭と呼ばれ、夜通し祭りが開かれる。帝国サルタイアーでは祈の日、盾の日、王の日、新年の日、誓の日の名がつく
*地の民は部族によって様々な暦が存在する。但し、殆どの部族で乾季のことを『ライルの息吹』と呼ぶ等、ある程度の関連性は存在している。