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詩全集3

白く成る

作者: 那須茄子

四角に切り取られた空

私の全てがそこに吸い込まれてるよう

端で靡く布切れも一緒に

何処かに吹かされたなら


私は枠に足をかけて

この箱から飛び立てるでしょう


一面一色に染まったものほど

綺麗なものはない

私はある意味潔癖なのだろう


もう一生外には出れませんと告げられた

朝から今日まで

ずっと

軋むベッドの上で無為に時間を眺めて

目を醒まさせている

ぼかしてくれる時をただ待つだけではいけない

優しい記憶にすがり眠りだす前に

纏いたい白装束


想像する


私は枠に足をかけて

この箱から飛び立てるでしょう


四角に切り取られた空

私の全てがそこに吸い込まれてるよう

端で靡く布切れも一緒に

何処かに吹かされたなら

きっと綺麗になれたでしょう

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― 新着の感想 ―
……病室  ペットの擬人的心情……監禁(軟禁)状態……  広げた解釈をすると、窓から外をみた時にふと感じ閉塞感  ……9月になっても猛暑で外に出ただけで死にそう  (+。+;) 
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