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音を記す  作者: 水井時零
令和4年3月
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令和4年3月その2

ランドリー窓から空が見える

宇宙への憧れが疼いて困る


鶯が鳴いている

春と花粉症と言い訳のSEXかな


キミをかわいくないと言う人間がいたら

それが寂しがりだよ 春


歯を磨き 恋しくなるのよ

二人と塩鮭とナトリウム濃度


この歌は流行ると予想した歌が流行って

最後まで聴いた事がない


散る梅の花がみぞれとなり

我が庭に穢される 三月の中旬


われはよわいこ ラーメンの汁を

底まで飲んでしまうとこだった


久しぶりに厚焼き玉子を作ったらやり方を間違えて 小さなオムレツができる。

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