言葉(ことのは)
あれから針は
どれだけ回り続けたのだろう
1/世界の別れは
今もボクに寄り添ったまま
無理に忘れようとしなくていい
こぼれ落ちる涙を
我慢しなくたって
よかったんだよ
もがき苦しみ
大地に手をつけても
何度だって顔を上げ
前を向ける
それが
残されたボクに出来ること
だからもう
キミが流星を流さなくていいように
大切な言葉を
何処にいても
聞こえるような声で届けるよ
キミの笑顔が好きでした
キミの声が好きでした
キミの紡ぐ言葉が心地よくて
キミの優しさが大好きでした
重いテーマに、最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。