表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

ひな月の恋うた

言葉(ことのは)

作者: ひな月雨音

あれから針は

どれだけ回り続けたのだろう


1/世界せかいぶんのいちの別れは

今もボクに寄り添ったまま


無理に忘れようとしなくていい

こぼれ落ちる涙を

我慢しなくたって

よかったんだよ


もがき苦しみ

大地に手をつけても

何度だって顔を上げ

前を向ける

それが

残されたボクに出来ること


だからもう

キミが流星なみだを流さなくていいように

大切な言葉ことのは

何処にいても

聞こえるような声で届けるよ


キミの笑顔が好きでした

キミの声が好きでした

キミの紡ぐ言葉が心地よくて

キミの優しさが大好きでした


重いテーマに、最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ