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第27話 冒険者ギルド

 さて、次は冒険者ギルドだね。


 冒険者ギルドに付いてはドランさんから詳しく聞いている。


 冒険者にも同じくランクが有る、基本はE~Sランクだが他にSSランクがありこれは行ける伝説と言っていいほど、凄い人物らしい。

 死んだら後世に語り継がれるくらい凄いとか。

 因みにリントヴルムを封印したパーティーはSSランクだったらしい。


 冒険者に成るためには、別に商人ギルドみたいに手数料は掛からないようだ。

 冒険者の仕事は大半が討伐、採取だ、他に調査など有るが、大半が力仕事なのだ、それ故か命を落とす場合も有るのだとか。

 それで、依頼は適正のランク別けをされているらしい。


 冒険者の大半がランクCでランクBから人数が少なくなる、だがBからそれ相応の実力者が揃っているみたい。

 逆にランクEだが、1年経ってランクDに上がれなければ、ギルドから「お前は冒険者に向いて居無い」と引導を渡されるそうだ、そのままだといつか命を落とすからなにだそうだ。


 依頼は一つ上か、下のランクの依頼を受けれてる、依頼を10回連続で成功させると、ランクが上がるらしい。

 それはランクCまで、ランクBから試験があるからそれに受からないとランクは上がらないみたい。

 ギルドカードの再発行は金貨10枚。


 あとは依頼を失敗すると違約金が発生する。




 まぁこんなところか。


 私達は冒険者ギルドの前まで来た。


「で、リントヴルムは冒険者になるの?」

「そうだ、面白そうではないか。フラーゼも一緒にどうだ?」


 そうだね、別にタダなら成っておいてもいいかもね。


「まぁ無料だしね、いいよ」

「早速行ってみようではないか」


 私達は冒険者ギルドの扉をくぐった。


 入ってすぐは食堂みたいになのが左側にあって、右側が受付とかそんな感じだ。

 

「まずは、受付かな」


 私達は受付まで言った、こわもてものおっちゃんがいたよ。


「あのー」

「なんだ? 譲ちゃん」

「冒険者に成りたいのだ、どうするのだ?」


 リントヴルムが途中から入って来た。

 話がややこしくならなきゃいいけど。


「そういうことか、2人でいいのか」

「そうだ」

「じゃ、これに必要事項かきな」


 渡された紙は、名前と年齢と職業と書いて有った。

 職業ってどうしよう。


「この職業ってどうすればいいんですか?」

「ああ、みんな最初はなんか悩むがランクが上がる時に最新できるから、始めは適当でいいんだよ」


 そうなんだ。

 魔法使いでいいか。


 ちょとリントヴルムのをのぞいてみる。


 名前 リントヴルム

 年齢 覚えてない

 職業 拳闘士


 まてまてまて。


(リントヴルム、年齢のところなに!?)

(ん? 我は1000を超えたあたりから数えて無くてな)

(そこは見た目にあわせようよ。18歳って書いて)

(ぬ、面倒だが分かった)


 危なかった、これで大丈夫でしょう。


「終わりました」

「あいよ」


 少し経って。


「これが前らの冒険者カードだ、無くすなよ」

「分かりました」


 私達は受け取ったギルドカードを見た、銅みたいな感じの色の四角いカード。

 商人ギルドのカードでもそうだったがこれは一種の魔法具で、犯罪暦とかあるとここに掲載されるさしい。

 まぁそんな事より、秘匿機能がこのカードにはある、犯罪暦は無理だが。

 特に使うのは女性が使う、年齢を隠すために。

 私はスライムの寿命とか知らないしね、もしかしたら人より長く生きるかかもしれないから隠しておくのは重要だ。

 冒険者ギルドのギルドマスターには無効なのが痛いところではあるが。

 まぁそんな人と関わる事は無いだろうしいいよね。


「おうおうおう! テメーらみたいな若造が冒険者遣っていけるのかよ、先輩の俺が冒険者の厳しさと言うものを教えてやるよ」


 そういって私達の前に出てきたのは筋骨量量に厳ついスキンベッドをした、背に大きな大剣をもった男が私達に話しかけてきた。

 

 

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