第26話 お金持ちに成った
前の話題の服を修正
「私はこのサミットの商人ギルドのギルドマスターのキリトと申します」
この60歳くらいのおじさんはキリトというらしい、しかもギルドマスター。
そんな偉い人が私に何の用があるののだろう?
「さっきのこ、エンダと言う子なのですが、行き成りベスティヨルデスティヨルの絹の売却値段はどうしたらいいか、と聞いて来た時は驚きましたよ」
だから来たのかな?
そんな事でギルドで一番偉いギルドマスターが態々くるかな? 普通に値段をさっきのエンダさんに言って売ればいいんじゃないだろうか。
「それで態々ギルドマスターが来たと?」
「いえいえ、確かにベスティヨルデスティヨルの絹は貴重ですが、態々それの為だけに私が来るわけありませんよ」
んー?
どういうことだろう? まさかその服がなにか不味いことがあったとか?
創ったのリントヴルムだしね、私には分からないよ、分からない事は聞くのが一番かな。
(リントヴルム、あの服になんかしたの?)
(いやしてないぞ。ベスティヨルデスティヨルの絹を基準に創ったのは確かだ。あとはそうだな、便利だと思って、物理攻撃耐性を付けただけだな。これでちょっとやそっとじゃ破れないだろう)
……それだよね、絶対。
ん~とうしよう、これ絶対それにきづいているよ。
まっいっか。
「物理攻撃耐性、が付いていたから。ですか?」
「やはりそれを承知で売却をしていたのですね」
違うけどまぁいいや。
話が進まない、その服以外まだあるし早く売ろう。
「で、売却の件ですが。それ以外にもまだ同じ服があるんですが」
ここで全部出してしまうと悪目立ちしてしまいそうだしな~半分ぐらいでいいか。
私は机に50着の服を出した。
「こ、これは」
キリトさんは愕然の表情。
あ、これでも出しすぎたかな?
「これはいったい、しかも全てが同じ服、サイズが違うだけ。どこでこんなもの」
「友人に貰ったの。で売却の件ですが」
私がそれ以上話をする気が無いと分かったのか、キリトさんは顎に手を当てて考え込んだ。
だって、いえる訳無いじゃん。
無料で作れるとか。
「そうですね、これほどの量にその性能となると……金貨10000枚でどうでしょう」
……は? ちょっと待って、それ円に直したら一億じゃない?
そんなにすんの?
普通に驚いたんだけど。
でもこういう商人って最初は安い値段を言うのは定番だしね、ちょっとかま掛けてみようかな。
この値段でもいいんだけどね。
安くなくて普通の値段かもしれないけど。
「安いね」
「……やはり、これだけではダメでしたか」
もう一度キリトさんは顎に手をあて考えると。
「金貨11000枚、これ以上は無理です」
一気に上がったよ。
もうちょっとかまを掛けてみよ、少しこういうの楽しくなったよ。
「金貨11500枚、これで手を打ちましょう」
「……。いいでしょう」
え? 良かったんだ。
ちょっと無理難題吹っかけてみたと思ったんだけど。
「では、こちらは預かりますね」
そういって、キリトさんは他の職員を呼んで丁寧に服を運んでいった。
「では、お金の方はどういたしましょう。大体の人は実用せいを重視して金貨ですが、なにぶんこの量の金貨を用意するのは時間がかかります。そこで直ぐに用意できるのなら、白金貨100枚 大金貨100枚 金貨500枚 なら直ぐに用意できます、どうでしょう」
「それでいいですよ」
それでもいいよ、行き成りお金持ちに成ってしまった。
まぁいいよね。
そしてキリトさんからお金を貰った。
白金貨は凄く白の輝きが綺麗でした。
それを【異次元袋】へ。
次は冒険者ギルドかな。
私はキリトさんにお礼を言って商人ギルドを出た。
明日にもう一つ作品の「異世界転生したけどチートの能力が・・・」の続きを投稿します。
最近全然投稿出来て居無いので申し訳ありません。
もしかしたら今日の夜にでも投稿するかもしれません。




