◆夏のプール授業◆
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信長「うぉぉおおお!!天下(1位)は俺のものだーーー!!!」
幸村「背後はお任せをーーー!!!」
信長に続いて幸村がクロールで泳ぎ、
2人の激しいクロールで水しぶきが豪快に跳ねる。
光秀「なにをそんなに熱くなっているんだか…」
2人を後目に別のコースでのんびり背泳ぎしている光秀。
家康「泳ぐのって苦手だな…」
ビートバンを両手で胸元に抱いて、プールサイドにて水面を見つめる家康。
秀吉「そこ、危ないからこっち来ぃ~」
手招きして誘導する。
女子①「きゃあ~~! 秀吉くんってば優しい~♪」
女子②「はぁ~い♪ 秀吉くんの言うこと聞きま~す♪」
女子たちを気遣ってあげると、女子たちから黄色い悲鳴が上がり、
女子が次々と秀吉についていく。
光秀「秀吉君は相変わらずの人たらしだねぇ。
…ここがホストクラブに見えてきたよ。」
信長「ふぅ…。ん?政宗はどこ行ったんだ?」
泳ぎ終えてレーンから上がり、辺りを見回す。
すると、プールの角の方の水面に不自然な泡がぷくぷくと立っていた。
ザバッーー!!
突如、水面にピンッと綺麗に垂直に立った足だけが見えた。
その足がゆっくりと沈んでいったかと思うと、今度は派手に上半身を出し、
政宗が華麗なポーズをとり、
政宗「これが独眼竜の…
『synchronized swimming
(シンクロナイズドスイミング)』
だ…っ!」
女子①「きゃーーー!政宗くんカッコイイ~~♪」
女子②「写真撮るからこっち向いて~~♪」
先生「こらーお前らーー!!!
プールの授業中に写真撮影会するなーーー!!!
そして政宗!!お前はプールの授業でシンクロをするんじゃないっ!!!」
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