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駆け出し冒険者

のーんびり書いてます。

日が落ちてあたりが薄暗くなる頃、村から少し離れた森の中にある小さな洞窟から帰路につく人物が一人いた。


『今日はスライムの粘液が瓶二つ分、小型ワームの甲殻が6枚にギルドの''中型ワーム討伐''クエストの納品用の中型ワームの顎が3つか…今日の食費と薬草を買うくらいの値段にはなるな!』


少年の名前はアレス。彼も冒険者の一人であり、村の近くのダンジョンで生活費を稼いでいる。

彼には夢があり、それは''誰も踏破したことがないような大きなダンジョンを制覇する''というものだ。それは冒険者ならば一度は考えたことのあるものであり、それを成し遂げたものは英雄と讃えられる。


そのような大きな夢を持つものの、まだ小さなダンジョンすら制覇できない彼はまだまだ冒険者としては未熟で、生活費を稼ぐのもやっとである。

今日も大きなダンジョンに行くことを夢見ては、村付近の洞窟で弱いモンスターを狩り経験を積んでいた。

一週間以内には更新したいです。批評をお願いします。

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