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スラム街の少年  作者: JYUGO
3/6

3.修行

レイの心変わりにミラは疑問を抱いた。


ミラ「急にどうしたの?ナルトロス様と何を話したの?」

レイ「この内紛は、ナルトロスが起こしたものだ!自分の暇つぶしのためにな!」


ミラ「嘘でしょう…そんなことは…」


レイ「有り得るんだ!必ず止めないと国民全員が死んでしまう!」


ミラ「一旦、スカルフに戻りましょう!」


レイ「ああ、分かった。」


ー必ず止めてこの国を救うー


レイはそう決めた。


ナルトロス「ハハハ。あの餓鬼はもう一度来るだろう。来た暁には始末しておけ。跡形もなくな。」


側近「はい、もちろんです。」


スカルフに戻る途中、カラスがレイとミラの真上を通った。


レイ「カラスか…。ミラ、俺たちも少し強くなる必要がありそうだな。」


ミラ「ええ。それでもナルトロスは一国の王。弱いわけがないわ!」


レイ「まだ俺達はカラスの第一形態(ファーストスタイル)さえも会得していない。話はそこからだ。」


ミラ「ええ!」


2人はスカルフに戻り、


マスター「おかえり。」


2人「マスター!!第一形態(ファーストスタイル)の修行をさせて!」

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