顔合わせ
女性は用を済ませ部屋を出ていこうとしていたら、レイヤスは女性呼び止めようと声を出した
「ちょっと待ってくれないか、もう1つ聞きたい事があった」
「なんでしょうか」
女性はレイヤスの方に身体を向けて言葉を述べた
「実は私が着ていた服はどうしたか気になってな、特にマントの刺繍は知り合いが縫ってくれた物でな」
レイヤスが着ていたマントの金色の刺繍は丁寧に大事な人が縫って貰った物でレイヤスは大事にしていた
「大丈夫ですよ、土とか返り血が付いていたので、お洗濯致しました、生地が分厚く乾くのにしばらく掛かりましたがそろそろ乾いていると思います、取って来ましょうか」
「お願い出来ますか」
「はい、ではお持ちしますね、ここでお待ちください」
女性は笑顔で言葉を述べた
「はい、分かりました」
レイヤスと言葉を交わした女性は部屋を出ていき扉を閉めた、それから少し時が経ち部屋に先程の女性が現れた、女性から返事を貰い、レイヤスは女性に返事を返した、部屋に入ってきた女性の手にはレイヤスが着ていた服とマントが綺麗に畳まれて運ばれて来た
「これで合ってますか」
女性はレイヤスに服とマントを差し出しながら言葉を述べた
「あぁ、合ってる、ありがとう」
レイヤスは服とマントを受け取り喜んでいた、女性はレイヤスの嬉しそうな顔を見て微笑んでいた
「ありがとう、き・・・そう言えば君の名前を聞いてなかった、聞いて良いかな」
「良いですよ、私の名前は月美です、よろしくお願いしますね」
「こちらこそよろしく、では私も、私はレイヤス・イールです、月美さんよろしく」
レイヤスは爽やかな笑顔て言葉を述べた
「えぇ、よろしくお願いしますね、レイヤス様」
月美も微笑みながら言葉を述べた
「その、月美さん、様は付けなくて良いよ、普通に呼んでくれたら」
「レイヤス様、口調は砕けて話してますが、お客様ですから駄目です、お分かりして頂けましたか」
月美は少しだけ可愛らしい口調になり言葉を述べた
「わかった」
レイヤスは月美を見て諦め言葉を述べた
「わかって頂けて嬉しいです」
月美は笑顔言葉を述べていた、レイヤスは月美見て笑顔がこぼれ言葉を述べ始めた
「はは、強いな」
「レイヤス様、それと主がお待ちです、お着替えになりますか」
月美が笑顔で言葉を述べた
「いや、月美さんにせっかく着替え差せて貰ったからこの間々で良いよ、案内お願いできる」
「はい、お任せください、こちらです」
「わかった」
ここからが問題だな、相手は何が目的で私を助けたかわからない、もしもの時に魔力は、戻っているが身体のダメージが残っているから余り無理出来そうに無いな、どうなるか
「ここです、レイヤス様少しお待ちを」
1つの部屋の前に着いたレイヤスは緊張していた、月美はレイヤスに扉の前で待つように言われ、レイヤスは扉の前で待つことにした
「お客様をお連れしました」
月美が扉の横に下がり、月美が扉の向こうに言葉を述べた
「入れ」
中から男性の声が聞こえ
「レイヤス様、私が扉を開けますので、中にお入り下さい」
「わかった」
月美はレイヤスの言葉を述べた後扉を開いた、レイヤスは中に進み、床に低い木でできたテーブルがあり、レイヤスとテーブルを挟んだ前に男が畳の上に座っていた、男より斜め両前に刀を腰に差した男二人が立っていた
「よ、体調はもう良いのか」
男が気安く言葉を述べた
「お陰さまで、良くなりました」
レイヤスは笑顔で言葉を述べた
「そうか、取り合えず、座りな」
男が言葉と手の動きで座る要に促した
「では、お言葉に甘えて」
レイヤスはテーブルを挟んだ男の前に座った
「いきなりだが、面倒なのは嫌いなんだ、単刀直入に言わせて貰う、俺の仲間になれ」




