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勇者召喚を任されたけど・・・  作者: 三田(サンタ)さん
13/25

少女が仲間になりたそうにこちらを見ている。誘拐ですか?

ダンジョンの街−屋敷内



『それでは第2位の発表です。』

「もういいわ。」

アリスは少し暗い表情で言った。


『お嬢様?』

「そのランキング中に私はいないでしょう。少しショックではあるけれど、あえて()()()()()()()()()()()にしなかったのは貴方達の優しさでしょう?自分では見た目はそこまで悪くないと思っていてもいざ周囲の評価を出してしまうと本人が気を悪くしてしまう、だから私の評価のアンケートではなく美少女ランキングそれも100人という限定的の人数で・・・街の人の印象どうでも私の周りの好感は高いのがわかっただけでもいいわ!」

アリスは周りのメイド達に笑顔で言った。

すると鏡が・・・


『お嬢様・・・安心して下さい。』

「鏡・・・」


『人間の顔じゃないですよ・・・あっ違う違う。人間は顔じゃないですよ。』


「ふんっ!」パリン

アリスは鏡を割った。

「・・・修復」

『またの御利用をお待ちしております。』

屋敷内は本日も賑やかです。



ダンジョン内−クロエ


探索を続ける事一週間ダンジョンにようやく慣れてきた頃3人は広い空間にて2人組の冒険者に会った。

「先に降りた冒険者でしょうかね何か話しかけてこない限り対応は無しで行きましょう。」

「了解」

「りょー」

3人が冒険者に近づくと

「目が合ったなバトルしようぜ。」

3人は無視を決め込む事にした。


通り過ぎようと横に移動すると

「無視は酷いんじゃないの」

「邪魔だったので、何か用ですか?」

「目が合ったからバトルしようぜ。」

テイク2が現れた。

「因みに勝負内容と此方のメリットは?」

クロエは冒険者2人をどうにか出来ないか時間をかせいだ。


「内容は次の部屋に居るボスを先に倒した方が勝ち、

勝った方がボスのアイテムを取れる。後は、この魔導具を渡すよ。」

すると男は、棒状の魔導具を取り出した。

「・・・その効果は?」

「自身の魔力を使って色々な武器にする事が出来る・・・らしいんだけど俺じゃ魔力が足らずに使えないんだよね。」

「成程、どうしましょうか?」

クロエは、ミツキとリリスに向かって問う。


「どちらでも」

「僕もー」

2人はクロエに一任した。

「わかりました。では、受けます。因みに不審な行動を取った場合は、捕らえて削ります。」

「わかっ・・・え!?何処を?」


しばらくボス部屋の情報を共通した。

「さっきから一言も喋らないそちらは?」

「あぁ1月前にこいつも拾ったんだ。何故か付いてくる様になったのでそのままになってる。」

「ちょっと失礼。」

クロエは鑑定魔法を使った。


名前:


種族: ホムンクルス Lv 106


スキル: 身体強化 魔力吸収 変身 風魔法:極


加護: −


耐性: 状態異常耐性


称号: 超越者 ギースの娘(擦り込み)



「人体錬成やった人いるのね。貴方の名前は?」

「俺?ギースだけど・・・それが?」

「貴方の娘になってるわこの子。」

クロエは鑑定結果を告げた。

「はぁ?結婚どころか相手すらいないぞ俺。」

「見つけた後に親みたいと思ったんでしょうね。どうするの貴方に養う覚悟は?それに一月も一緒にいたのでしょう。今更離れるのはどうかと思うわ!」

リリスが状態を確認し伝えた。

「一応養えるがまずは本人の意思だ。・・・一緒に来るか?」

ギースの言葉にホムンクルスが頷いた。

「おめでとう。名前付けてあげて、その子名前がないのよ。」

「じゃぁ、クリスで。」

「クリス・・・私は、クリス」

クリスは嬉しそうに呟いた。


「後はいこれ。服、ミツキさんの大きさが合うと思って何着かコピーしたわ。」

クロエは、服の入ったマジックバック渡す。

「こんなに・・・じゃぁこれをやる」

すると取り出したのはさっきの魔導具だった。

「俺等は今から街に戻って準備をし直すから。勝負を降りるぜ。」

「・・・なら勝負はなかったことになるのでは?」

「いや、勝負を仕掛けたのはこっちで身勝手に降りたのもこっちだ。なら負けだろう。それに俺はこれ使えないし3本あるしな。」


クロエは3本あることを確認した。

「そういうことなら貰うわ。戻る時に気を付けて下さいね」

「おう。ありがとうじゃあな。」

ギースとクリスは去った。

「・・・付与魔法。」

クロエが2人に対して付与魔法を使った。

「それはー?」

ミツキが聞いてきた。

「街までの効果しかないですが付与魔法です。これで無事に街に戻る事が出来るはずです。」

「へー!凄いなー!」


クロエは少し嬉しくなった。

ある日

ダンジョン内を探索していたギースが来たのは研究所らしき部屋だが壊れている。

「ここは?・・・誰だ!?」

するとカプセル内から1人の少女が出てきた。

「・・・パパ?」

小さな声で言ったせいかギースには聞こえなかった。

「女の子?どうしよう。・・・ん?日記」

すぐそばに日記らしき本が置かれていた。

ギースは何が書かれていないか本をめくるが殆ど字が滲んでいた。

「読めない。ん?名前はクリス?「クシュン」おっと風邪引いちまう、えっとローブと服は間に合せに俺ので我慢してくれ後は街に戻ってからな。」

ギースは街に戻った。


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