表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/6

怖くないけど本当に怖い話

 さて。

 今回の自分の作品を見て頂き有難うございます。

 自称底辺作家の柴犬と申します。


 ホラー小説なのに在り来りな自己紹介?


 等と此れを読んだ方は不満に思うかもしれません。


 ですが此れを。


 この最後の話を最後まで読んだ時。

 貴方は本当の意味で怖い思いをします。


 全然怖くなかった。

 

 等というならば其れは運が良かった。

 等と思って下さい。



 まず二話目は完全にフィクションです。

 ホラー小説だから当たり前?

 そうですね。

 当たり前です。




 但し此れは二話(・・)のみと話したはずです。

 二話を除く一話から四話は実話をアレンジして書きました。

 同僚から聞いた話を小説風に書いただけの代物。


 そして重要なのが五話目。


 此れは自分に起きた心霊現象を思い出しながら書いた代物です。

 完全な実話。

 其れも体験談。


 だからどうした?

 等と言う方が居るかもしれません。



 此の話の本題は此処から。

 そして貴方様が本当に怖い思いをするかも知れない事を話します。



 自分はハッキリ言えば霊感を持ちません。

 修学旅行。

 及び社員旅行で曰く付きの部屋に泊まっても何も見ない人間です。

 他の霊感の有る人が見ているにも関わらず。



 此処まで話せば察しの良い方は気がつくかも知れません。



 自分は霊感が無いにも関わらず心霊現象に遭遇した人間です。

 そして此の小説は霊感が無くても心霊現象に遭遇するかもしれない要素を入れました。



 其れがあらすじに書いた注意書きです。

 注意書きを守った人は心霊現象に遭遇する確率は低いでしよう。

 ですがワザワザ怖い思いをしたいと思う方は下の方法を試したかもしれません。


 可也高い確率で心霊現象に遭遇するかもしれません。

 あくまで其の程度の確率。

 ですが万が一の可能性が有ります。



 もし万が一心霊現象に遭遇したらどうしたら良いか?

 一応自分が対処した方法を話しておきます。



 近くの神社に参拝。

 後で家で祀ってる神様にお願いする。



 此れで上手く行きました。

 



 巫山戯るなっ!

 等という方がいるかも知れませんが事実です。



 焦って近くの神社に参拝しましたが此れは実は危険な行為だったのです。

 何故なら自分の家で祀っている神様と参拝した神様が喧嘩をするからです。

 幸い自分が参拝した神様と家の神様は兄弟なので其処らへんは上手くいきました。

 後で聞いた時は冷や汗が出ましたが……。



 そして運がいいことに家の神様は霊能者から直接分霊して貰った物。

 アレ以来心霊現象は起きていません。

 だから今後何も無いと信じています。



 なお他の方で其れでも不安だからお祓いをしてもらう。

 等と言う方は其れでも効果は有ると言います。


 但し注意を一つ。


 お祓いをする方は霊能者でも何でもないということ。

 お祓いという行為に効果が有るのではない。

 神社に行くという行為が効果があるという事です。


 実は自分が此れを断言してる理由が有ります。

 お隣で幽霊が多発して何度もお坊さんがお経を唱えていました。

 お坊さんにお祓いを頼んでいたんでしょうが意味が無かったのです。

 効果が無かったからです。

 頻繁にお坊さんが来ていましたから。



 まあ~~最後はご想像にお任せします。

   



 

 未だに捨てられない壊れたラジカセを見つつ此処でお開きにします。



 さて皆様面白かったですか?














 面白かったなら幸いです。

 

 



 

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] そろそろ評価が定まってきたようなので私の所感を。 この作品は「最後の章を読ませる」という事がポイントだと思います。 ですから中途が<怖くなく>とも何の問題もないのですが、主人公と知人の視点…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ