普通な俺の魔王討伐
初めまして、柊/HIIRAGIです。
趣味で小説を書いていて、小説が苦手だなぁと
思う人も読んでほしいと思って投稿しました‼️
読んでくれれば幸いです.
ではどうぞ
前書き書いていて思うんだけど苦手な人
『小説家になろう』には来ないなwww
俺の名前は風波碧葉 涼桜高校2年
普通という言葉が世界一似合うと思っている。
成績は『普通』運動神経も『普通』
見た目も『普通』家族構成も両親に妹が1人『普通』だ。
そして俺はずっと思っている。
『異世界でも行って開花したい!!!』と
-朝-
こいつは俺の幼馴染みの久遠咲希
家が隣だから小さい頃はよく遊んだ。
相変わらず俺に馴れ馴れしい。
俺は友達も普通にいるだからボッチではない
今日も普通に授業を受け、家に帰る。
家にはいつも妹1人だ。母さんと父さんは
共働きで帰って来ない日もある。
別に俺は妹属性がある訳じゃないが
俺の妹は『かわいい』
特に兄さんと言われると思わず顔が緩む
いつもは交代で夜ご飯を作っている。
今日は俺の番だ。俺の作る飯は
これまた『普通』なのだ。
-ある日-
鍵を無くしたといって咲希が家へ来た。
咲希も町内で噂の美少女レベルの可愛さだ。
でも別に俺がそういう目で見たり、
咲希もそういう事は考えてないだろう。
咲希の両親はフランスへ出張中だ。
朝、目を覚ますと妹と咲希が裸エプロンで
料理を作っている、そして俺の事に気がつき 迫ってくる。そしてこう言った『早く起きろ』
はっと、目開けると妹と咲希が
『今、何時だと思う』と言った
時計を見ると1時半だった。
さっきのは夢か、もう少し見たかった…と思う
ベッドから出てリビングに行くと
家の中に妹より少し小さい幼少がいる。
そして回りを見渡し俺達の方を向き
『ご主人様方異世界へいきませんか?』
俺はこれも夢の続きだと思い頬をつねった
イタイ これは本当?
どういうわけかわからず質問をした
『どういう意味ですか』
すると幼少は話し初めた
我が国、アストレア王国は魔王の襲撃により
ほとんど全滅しました。
その魔王アスラバンによって
その魔王は3体の悪魔を使い
世界を破滅させようとしています
その3体の悪魔とは
▪地獄の堕天使ルシファー▪
ルシファーは光と闇を操る悪魔
▪地獄の大公爵アスタロト▪
アスタロトは過去と未来を操る悪魔
▪神託をもたらす悪魔ベルゼビュート▪
ベルゼビュートは天候を操る悪魔
その魔王軍を倒す為に
ご主人様方の力が必要なのです。
これで俺の夢
『異世界に行って開花する』
が叶えられそうだ。
読んで下さりありがとうございます
すいません『幼女』のところを『幼少』と
書いていて。
頻度は2週間に1話くらいになります
アルファポリスというアプリにも書いたので
そちらもどうぞよろしくお願いします❗
今後とも応援お願いします。