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飛び散った人参 - side 横花美玲

(読み方:おうか みれい)


風邪による休養を終え、帰ってきた友人を私は歓迎した。

クラスは歓迎していなかった。


翌日。


いつものように笑っていた彼女に安心した。

ふと、あの『うざい』の文字が頭によぎった。

彼女は笑っている。だから多分、大丈夫。


翌日。


彼女は珍しく遅刻した。

髪がボサボサだったので、私がセットしてあげた。

しっかりと根を張る髪を羨ましく思った。


昼休み、彼女の弁当は女王の取り巻きによって()()()落とされた。

誰も、振り返らなかった。漠然とした気持ちが宙に舞った。


翌日。


彼女はいつものように登校してきた。

なにか違和感があったけど、きっと気のせいだ。


翌週。


この日を境に、いじめはエスカレートしていった。

クラスメイトは女王が怖くて、見ているだけだった。


私も、同じだった。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

宣伝してくださると超喜びます。

感想・リアクション・アドバイス等、お待ちしています。

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