ほんとにけっこんするの？
小説を書けない代わりに日々の思いを書くことにしました。
まじめにマジで真実な話、私こと坂東さしまは今、結婚の準備をしています。
小説の続きが書けない、というより、考える暇がありません。
意外と忙しいですね、結婚。
知識以上にやることや考えることが多く、日々、頭の中がてんやわんやです。その脳内を整理すべく、「書くぞー！」と久々に投稿することにしたわけなのでした。
そもそもの話、結婚願望が限りなくうすうすスケスケ透明状態だったもので、いまだに今回の話は夢のようです。両親きょうだい親戚びっくりくり。
一生独り身決定娘が？
しかも●●歳で？
相手とはほとんどお付き合いをせず「結婚しましょうよ」となり……。
それが今年の春。
おててもつながぬうちから結婚が決まりました。なんと今は同居までしているのですからなんだこりゃ。
さて、結婚することになったわけですが、ここで思いました。
けっこんってなに？
何で私、けっこんするの？
この人とけっこんしなきゃいけないの？
辞書や法律以外の結婚する意味は、人それぞれにあると思います。
長い人生を誰かとともに歩みたい、子供が欲しい、世間体のため、周りがうるさい、などなど、十人十色な、結婚へ踏み切った理由。
私は何だったんだろう。
一つも迷うことなく決めてしまったし、決めてもらった。
けっこんが何か、どういう未知の道かも知らないのに。
苦労は目に見えている（といっても、独身だって苦労は目に見えているんだけど）のに。
環境の違う相手とともに住むなんてという、難しそうなことができるのかしら（家事はすきだから「そこは問題ないのだけど）。
子供はそもそもできるかどうかもわからない。もし生まれてしまった場合、しっかり育てられるのかも分からない。
けっこんへのキラキライメージ以上に、どろどろイメージがはびこんでいる頭なのに、どうして……。
私、ほんとにけっこんするの？
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結婚ものとして、こんな小説を以前書いたりなどしていました。
https://ncode.syosetu.com/n6959jk/
これを書いていた時、まだ相手の存在すら……人生は不思議。
