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LOST・MAGIC  作者: *♪★ごわら☆♪*
ハル少年と冒険者ギルド
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タイトルが思い付かないので番号です。すいませんm(__)m

《ロストマジック》それは、かつて行われた神話の伝承にある失われた魔法と言われる魔法だ。

神話の記録に残された文献に残されたものは数少なく、一まとめにされてしまい今の《ロストマジック》となっている。

そして、失われた魔法は世界に広まりこそしてないものの、使い手の存在は広まりつつある。


そして、これはそんな魔法を受け継いでいる少年の物語である










「ハル~、そろそろ起きなさーい」


そう言って起こしにきたこの子は、幼馴染みのシェリーだ


「いたたた、危うく吐くとこだったぞ。」


...なぜいつもドロップジャンプなんだ?


「吐いてないからセーフセーフ!それより、朝ごはん出来てるよ!早く食べよ!」


そういいながら俺たちはキッチンへ行った


「そんなことよりって、まあいいや、食べるか。」


さあ、朝ご飯だ!


「「いただきます!!」」


今日の朝ごはんはピヨタロウの卵焼きとトンキーのベーコンが挟んである【えっぐべねでぃくと】という料理らしい。なんでも、世界神話のときいた『にほんじん』という人が広めた料理らしい。

ちなみにピヨタロウとトンキーという動物もその人が名付けたらしい。俺はそういうことがさっぱり分からんから、そういう知識は全部シェリーからはいってくる。

シェリーは読書家でよく本を読んでいるから知識豊富だけど、俺は魔法ばかりだからな...まあ、それはさておき....


「やっぱりシェリーの作る料理はうまいな。」


「褒めても、なにもでないよ。」


「いや、ホントうまいよ。お昼も楽しみにしてるよ。」


「だったら、いい食材を獲ってきてね。」


「あいわかった!!任せとけ、狩りは得意だ」


「じゃあ、私は野菜集めでもしてるね。」


「また後でな」


そう言って俺は狩りに出掛けた











俺は今、森にきている。いつもどうり狩りをしている。


「ふぅ、とりあえずはこいつだけでいいか。」


今回の収穫は野うさぎだ。

こいつはシチューにするとすごくうまいんだ。

(さてと、狩りもしたし、まだ昼まで時間あるから、いつもどうり修行するか。)




俺はいつも森のなかにある広めの土地で魔法を使っている。

俺の魔法はある日突然消えたくそ親父から教わったものが4種類と全属性魔法がある。

まず、一つ目は<イメージマジック>

これは、頭で考えたことを具現化する魔法でロストマジックの一つだ。

二つ目は<竜魔法>

こっちは、詠唱がいるらしいけど俺は無詠唱スキルを強制的に覚えさせられたから、魔法名だけでいい

それに、高火力だ。これもロストマジックの一つだ。

三つ目は<武技創造>

これは、あんまり使わないけど、くそ親父がやってたやつは凄くかっこよかったと覚えてる

最後が<時空魔法>

これはまだ熟練土が足りないから直径5メートルの正方形の立方体程度の広さの空間しか使えない。

くそ親父が言うには熟練土が上がれば魔力のあるだけ広くなってほぼ無限になるらしい。

頑張れば時間も止めれる

あと、全属性魔法は、まず基本属性の《火》《水》《風》《土》に上位属性の《氷》《雷》《樹》《光》《闇》《聖》の全10属性使えて、今のところ中級魔法まで使える


そして、今竜魔法を使ったら森が一部はげちゃった......


「あああああぁぁぁぁ、やりすぎたああああ!!どうしよう?どうしよう?どうしよう?......そうだ!樹属性と時空魔法を使えば...《ウッドガーデン》《時わたり》」


はぁ、思ったより威力あって焦ったなあ。


....ふぅ、なんとかなったしそろそろ帰るか。





ハルは気づいていない、狩った動物をそのまま放置していることに......シェリーにものすごく怒られたのは言うまでもない。






「ハル?言いたいことはある?」


「...」


「はぁ、修行してたら狩った奴忘れてそのまま帰ってくるとか馬鹿じゃないの?」


...何も言い返せないのがつらいです、はい。


…つづく

2018.2/12 一部修正


はい、どうもごわらです。

いや~最初にかいたものがざっくりしすぎたので結構直しました

不定期の投稿ですがよろしくです

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