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へんなの

空から異世界がまるごと降ってきた。

作者:稲荷竜
 七月七日、二十三時。
 空から異世界が降ってきた。

 ひどい夜だ。人は降るしモンスターは降るし、城も山も滝さえ降ってきた。しかも飼い犬が女の子になるし妹はオークになるし、おまけに飼い犬の精神は異世界の魔王に乗っ取られてしまう。
 色々あって異世界の魔王に世界の半分をやろう的な提案をされるにいたった僕だったが、世界の半分なんかもらってもどう運用していいかわからない。だいたい一口に『半分』と言われたところでどういう基準で分ければお互いに不満がないのかその方法が確立されてないし……
 え、そういうマジレスはいいの?

 世界征服をもくろむ異世界の魔王と、魔王にマジレスしていく少年が織りなす、世界×異世界の融合事故コメディ。
プロローグ
一章   本当に魔王との戦いは避けられないのか?
二章 魔王城はなぜ暮らすのに不便な仕掛けばかりなのか?
オーク、飛ぶ。
2016/07/14 23:00
三章   魔王と勇者は敵対しなければいけないのか?
神様に会う方法
2016/07/21 21:33
四章   異世界転生は本当に美味しい話なのか?
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