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グラップリング・バトル(5)

 我々はチェルノボグへの接近を継続した。

 私が直率する減耗騎兵中隊――いや、もう騎兵小隊だ――は進路を少し北へ寄せ、メイスは樹木線沿いに北上し、チェルノボグを挟撃するかのような動きを続ける。

 当然チェルノボグはそれを嫌い、何度もメイスへの攻撃を行おうとした。

 が、主砲を東南へ向ける度にジェイクの小隊――いや二騎編隊(ロッテ)が器用に敵頭部やアンテナを狙って徹甲弾(APDSFS)を送り込む。

 大半はバリヤーに阻止されたが、二発がマイクロ波受信アンテナ(レクテナ)をきっちり一本ずつへし折った。

 代わりにこちらにも損害が発生している。クレナウとヤンの魂に安らぎあれ。


 距離一五〇〇。そろそろ対空レーザーが怖い距離だ。

 飛翔する砲弾を破壊するような精度と威力のレーザーだ、こっちの胸部装甲はともかく、センサーが一撃で焼き付くに決まってる。

 しかしそれならそれで望ましい。

 バリヤーの空間偏向効果の悪影響は、レーザーのほうがより強く受ける。徹甲弾(APDSFS)が折損するような強度の空間を、レーザーが直進できるはずがない。

 ということはつまり、敵は対空レーザーを打つときもバリヤーを解除しているということだ。

 なぜ成形炸薬弾(HEF)は迎撃して、徹甲弾(APDSFS)はバリヤーで受け止めているのか見当もつかないが。

 それにチェルノボグが主砲を使ってまで迎撃するということは、少なくともこの状況下においては一五五mm砲弾に耐えるためにバリヤーを使いたくない――主砲を撃ったほうが速い――理由があるということだ。

 なんだかんだ御託を並べたが、結論はひとつだ。

 敵に手を出させカウンターで致命打を送り込む。

 これしか無い。


 一方、第二中隊(フレイル)の担当正面は、ついに歩兵同士の白兵戦へ発展した。

 生き残ったサカイ、アルベルト、ジョーダンは地形の助力を得、よく敢闘し、突撃開始時には三〇両以上いた敵重戦車群を陣前八〇〇までに残り八両へ打ち減らしていた。

 陣前五〇〇においてはハートマン率いるグレナディア第一、第二小隊の生き残りとクロカワたち戦闘工兵が協同し、戦車三両と敵歩兵戦闘車八両を平らげた。その結果は――対装甲ミサイルの完全射耗。迫撃砲弾はとっくの昔に使い果たしている。

 サカイたちは緻密な統制射撃のもと敵機動歩兵を迎撃したが、それでも一〇〇名以上の帝国機動歩兵が陣地に突撃を敢行した。

 ハートマンとクロカワたちは、合わせて五〇人もいない。


 距離一二〇〇。

 距離を固定し、地形を使って身を隠しながら射撃を続けさせる。弾種は成形炸薬弾(HEF)。徹甲弾は節約したい。私はこの時点で徹甲弾を一〇発残すのみ。ジェイクたちも徹甲弾、成形炸薬弾合計三〇発を切っている。

 チェルノボグは最初こそ対空レーザーで迎撃していたが、そのたびに私が徹甲弾を送り込むものだから、今はバリヤーに隠れて、レーザーを打つ気配すらない。

 この辺りで足並みを揃えて、メイスとともに吶喊するのが定石だろう。個人的にはちょっとタイミングをずらしたいところだが、そこは流れで判断するところか。

 こちらが突撃のタイミングを計っている間に、ミッシーとフンメル31によるチェルノボグへの電子戦も進行していた。


《PRD1:チェルノへの侵入はどうだ》

《PRD3:オンライン継続中、しかし補助武装管理システムからは遮断されました》

《MCE11:対地ミサイル(AGM)と機関砲は?》

《PRD3:遮断される前に発射機側(デバイス)制御回路(コントローラ)焼損させたった。もう使えないよん》

《HML31:すげーな。もう情報軍に転属したら?》

《PRD3:やだよ、日がな一日ポルノ画像監視する業務なんて。敵の防壁破りを検知》

《HML31:対処は任せろ。さっき痛い目にあったぶん、敵のやり口はわかってる。このポート検索パターンのスクリプトはエリジウムver五.八.三だな》

《PRD3:敵の侵入ルート同定したらフランキver八.一を突っ込んで》

《HML31:やったぞ、ルート同定、フランキがトンネル形成。一八〇秒は持つ》

《PRD3:あざぁす!じゃあ潜ってくるんでバックアップよろ》

《HML31:そこはありがとうお兄ちゃん、じゃないのか?》

《PRD3:そゆのはまたあとでねー》


 パケット抜けがひどすぎて大隊指揮系での音声通話がほぼ不可能になったので、テキストチャットで交信を行う。無駄話もあるがそこは目をつむってやる。私は両手がふさがってるから音声変換入力してるが、技術屋連中はあれタイピングでやってるなら相当だな。

 もちろん内容はあまり理解していない。ただ、あの状況下で見聞きした会話の中では印象的だったから、覚えているだけだ。

 部隊一般系は騎体同士の距離が近いからまだ音声は通じるが、すでにメイス1-1、ホワイト大尉とすら大隊指揮系回線の音声通話は不可能だ。

 大隊指揮系の音声パケット抜けは対処できない。主に音声パケットが使用する帯域が、敵衛星からのソリトン波の悪影響をもろに受けている。フンメル31を経由して大出力電波を通せば大丈夫かもしれないが、現時点で大隊指揮系回線を使って指示することはあまりない。

 それでもテキストチャットが出来るのは、フンメル31が通信網確保に全力を投じているからだ。ミッシーがチェルノボグへ侵入できたのも、フンメル31の強力な電波発信能力のおかげだ。

 しかし――陣地のほうが持たない。陣地ではミッシーがチェルノボグ相手に今もハッキングを継続している。ここでミッシーに戦列を離脱されたら――。


《PRD1:HML31、手は空いてるか》

《HML31:おうとも。電子戦と情報戦のオペレーターたちはぶっ倒れそうになってるが、他は手すきだ》

《PRD1:陸兵上がりの管制官使ってカノーネの砲撃誘導してくれ。サカイやハートマンたちの気分がわかる奴に連絡を取らせろ》

《HML31:そっちはどうする》

《PRD1:どうにかする。こっちにはまだ切り札が二枚ある》

《HML31:さすがは鉄拳。了解した》

《PRD1:頼むぞ、あいつらを救ってやってくれ。ああ、それから》

 あの出力を出せる荷電粒子砲って、そもそもどんな重さなのかハルスに聞いておいてくれ、とフンメル31に頼んでおいた。

 その時はふっと気になっただけだが、まさかそれが大当たりだなんてその時は夢にも思わなかった。


 さてそろそろ突撃せねばならない。

 杉と檜が密生している、標高にして三mあるかないかというちょっとした盛り上がりに身を隠し、簡単に打ち合わせを行った。音声はあえて使わない。ほぼ常時発信している戦術情報ストリーミング用の電波ですぐに居場所がつかまれるとはいえ、多少は慎みを持たねばなるまいよ。

《MCE11:はー やっと追いついた》

《PRD1:よし、突撃体制作れ。どれぐらいだ?》

《MCE11:五分、いや三分で》

《PRD1:PRD2》

《PRD2:ヤー、マム》

《PRD1:ボブ》

《PRD2:すいません、ボブ》

《PRD1:ん。煙幕張ってダッシュ。横隊、高速蛇行。八〇〇で射撃。お前らは成型炸薬、私は徹甲、単発。左肩のアンテナ。同時着弾射撃、タイミングは私が合わせる。メイスは突撃体制が完成次第、突撃。おそらくタイミング的には私らの射撃開始と同時だろう》

《PRD2:ヤーヴォール、そのあとは》

《PRD1:肉薄攻撃。アレほどの熱量の荷電粒子砲だ、至近距離では使いたくないだろう。自分が溶けてちゃ話にならないし、ノイズだってひどいことになるはずだ》

《MCE11:なんとも(ワッタ・)根性が(ヘル・)必要そうですね(ゴーイン・オン)

《PRD1:なんだ、帰りたくなったか?》

《MCE11:まさか。個人的にも、中隊の総意としても、次期主力MDの限界環境下での限界性能試験は前からやってみたかったことでした》

《PRD2:おっと。ホワイト技術大尉にも騎兵の意気地が?》

《MCE11:そんなもんじゃないですよ。謂わば数寄者(マニア)の道楽ですね、これは。自分の関わったおもちゃを弄るのが楽しくて仕方ないんです。命を張れるほどに》

《PRD1:こんな丁半博打に命を張ろうなんざ、私もお前らも馬鹿ばっかりだな》

《PRD2:ま、今に始まったことじゃないでしょう》


 左手親指付近に設置してあるスライドスイッチを操作し、その隣のボタンを押す。

 両肩背面にある煙幕弾発射機が起動し、煙幕弾の半数にあたる一二発が一斉に発射され、前方五〇mほどのところで煙幕を形成した。

 僅かな時をおいて、私の直率する四騎が煙幕を突き抜け突撃を開始する。

 高速かつランダムに蛇行を繰り返しながら横隊を維持しつつ散開、ジェイクが右端、私が隊列の左端に位置する。

 Xバンドレーダー波検知、距離一〇八〇。自動で煙幕弾が四発ずつ発射され、チャフスモークが展開される。が、チェルノボグは構わずに主砲発射。強力なノイズを感知したEMP保護機構が作動、すべての無線交信が停止する。何重にも保護された光学・熱線視界とコンピュータ群は問題なく動作を継続する。

 煙幕を回り込んだ味方騎は三騎。私、ジェイク、シックル2-1ミーシャ。シックル3-2ヨハンソンは蒸発してしまった。

 距離八〇〇。打ち合わせ通りジェイクとミーシャが成形炸薬(HEF)弾発射。内部に爆薬を詰めた弾頭は大きく重い。秒速九八五mで飛翔を開始。

 私は三分の一秒ほど置いてから発射。

 敵の対空レーザーが瞬――かない。

 そのまま全弾が目標のアンテナに着弾した。

 直後にメイスの射撃がチェルノボグの左側面に集中して着弾、これも迎撃されなかった。

 さては全弾バリヤーで凌ぐつもりかとおもいきや、爆煙の中からチェルノボグが現れた。


 距離五〇〇。

 この距離でようやく、このクソ野郎の本当の姿を確認できた気がする。

 まえに前足の長いゾウガメか手をついて歩く類人猿のようだと述べたが、そうではなかった。


 あれは、竜だ。

 伝説の生き物の、竜。


 騎体各部から大きく長い棘、と言うよりはやはり角に見えるアンテナが全部で一二本――半分ほどはへし折ったから残り六本――を生やし、大昔のプレートアーマーのような多関節の装甲を身にまとっている。

 全身が緑系のデジタルドットパターンで迷彩されており、大きさも相まって、見ているこちらの距離感が狂う。

 四ツの脚はいずれも地面に埋まりかけ、いかにも重そうだ。腕はもう前脚と言った方がいい。太さは直径三mほどもある。

 主砲発射口を兼ねる頭部は、やはり多関節の頸部に支えられており、大きく開いた顎――装甲カバーの上には赤く燃え上がる瞳の代わりに装甲と防弾ガラスに保護されたマルチチャンネル視界センサーが鎮座していた。

 難儀そうに左前足を持ち上げ、一歩前進するチェルノボグ。

 その左側面の装甲板は多数の着弾痕が暗い穴となって生じており、装甲板のいくつかはめくれ上がったり脱落しているほどだった。


 勝機と見てジェイクが発砲。初速が速い。徹甲弾だ。

 ホワイト率いる第三中隊(メイス)も突撃を開始した。

 距離五〇〇mは騎兵にとって至近距離だ、〇.二秒ほどで着弾が発生――しなかった。

 メイスの射撃もチェルノボグから五mほどのところで全弾防がれている。

 

 全弾バリヤーで防ぐかと思いきや、結構な数を被弾して、その次からバリヤーで防ぐ?

 どういうことだ、全く意味がわからん。

 わからんが突撃を継続。

《PRD1:今の撮ってた奴居るか?》

 メイスの全員とジェイクがピンを飛ばしてきた。

 チェルノボグは対空レーザーを飛ばしてきた。すんでのところで躱す。

《PRD1:今の、意味がわかるやつ!》

 距離三〇〇。ピンは飛んでこない。が、チェルノボグがまたレーザーを飛ばそうとするから徹甲弾をお見舞いしてやる。徹甲弾残り八発。一瞬の間に着弾。これは命中、しかし適当に撃ったものだから、戦闘機能に影響のなさそうな胸部にあたってしまった。奴のアンテナの残りは、我々からもメイスからも死角になる部分にある。

 チェルノボグが頭を巡らし、メイスの方を向いた。

 そうと認識する間もなく主砲を発射、莫大な熱量を感知したメインカメラの保護機構が作動、一~二秒だが視界が奪われる。

 突撃していたメイスの三分の一が吹き飛び、EMP対策で無線の接続が切れた。

「こなくそ!」

 弾倉内の一〇五mmを全弾ぶち込む。徹甲弾三発がヤツの左肩に集中して着弾。今度は徹った。

 チェルノボグがのたうつように身じろぎし、たたらを踏む。左腕が硬直したように動かない。今はちょっと違うが、当時のMDは弾倉内の最終弾を徹甲電磁弾(APDSFS-EMP)にしてたんだ。どうやらそれが効いたらしい。

《PRD2:いまだ!ぶち込め!》

 無線が回復したと同時に、テキストチャットがジェイクの命令を伝えてきた。

 最初一四騎いたメイスは、先ほどのチェルノボグの攻撃で九騎までその数を減らしていた。生き残ったホワイトたちが即座に反応、残弾を気にすること無く集中射撃を行う。メイスとチェルノボグの距離は最短五〇〇。全員が突撃と射撃を継続する。

 チェルノボグがメイスへと体ごと向き直ろうとするが、巨体と重量、機能停止した左腕に足を取られうまく動けないでいる。明らかにこちらに前進を開始したときよりも動きが鈍い。

《PRD1:ミッシー!なんかやったか!?》

《HML31:PRD2は陣地防衛戦闘に加入した。大丈夫だ、何をやったのかはわからんが、チェルノのシステム内に置き土産をしたそうだ》

《PRD1:やってくれる。特級サーロインおごらんとな。あっちはどんな様子だ》

《HML31:ハートマンたちが敵の突撃をしのいだところでPRD2が蹴散らした。あいつすげぇな、敵戦車に飛び蹴りかましてたぞ》

《PRD1:録画は?》

《HML31:ばっちり。あとで非圧縮のデータやるよ》

 右前腕からワイヤーで括り付けた弾倉をもぎ取り交換。最後の徹甲弾5発。

 距離二〇〇。

《PRD1:ジェイク!ミーシャ!ついてこい!》

 ピンが飛んでくる。即座に全力ダッシュ。身に染み付いた操作でランダム蛇行。酷使している足回りが悲鳴を上げ始めた。知ったことか。

 チェルノボグがこちらを向く。

『させるか!』第三中隊第三小隊の生き残りが腰だめに一五五mmを発射、本来は地面にアンカーを打ち込んで固定してから使用する装備だ、猛烈な反動で右腕がもぎ取られたが、砲弾はチェルノボグの左腕、肘付近に見事着弾、関節を砕きチェルノボグが大きく体勢を崩した。破片がこちらのメインカメラをかすめる。

 即座に私たちが徹甲弾を頭部めがけて送り込む。距離一〇〇。もはや外しようの無い距離だ。

 全弾着弾。白煙に敵頭部が包まれる。

 だが念には念を、とややスピードを緩めながらなおも接近を継続。距離五〇、三〇、二〇。

 チェルノボグがゆっくりと倒れていく。

 私は勝利を確信する。

 勝った。勝ったのだ。

 ざまあ見ろ。

 魔女の大釜で煮込まれるがいい。

 さぞかし良いダシがとれることだろうさ。


 気がつけば無線がすべて回復し、戦術情報ストリームはもとより、大隊指揮系回線や部隊一般系回線の音声通話が復活していた。

 部隊一般系音声通話は兵どもの荒い息づかいにあふれていた。みな勝利を確信し、チェルノボグが倒れ伏すのを見守っている。

 チェルノボグが完全にバランスを崩し、右腕が大きく掲げられた。断末魔にあえぐ竜のように。

 私は思わずアルベルトたちが居る丘の方を振り返った。あっちは大丈夫だろうか。


『ボブ!』

 ジェイクが叫び、何かを思う間もなく騎体ごと突き飛ばされた。何かと一緒にそのまま地面を転がる。

 一瞬遅れてチェルノボグの右手が、私が立っていたところに振り下ろされた。

 猛烈な地響きと土煙。

「ジェイク!」

 突然の横Gを食らった脳みそはまだショックから回復していなかったが、兎にも角にもジェイクに呼びかける。

 そのまま兵装チェック。主砲の砲身が歪んだ。もう遠距離射撃には使えない。

 メインパネルにすっかり夜の明けた青空が映る。筋雲。秋が近い。故郷はそろそろ収穫の時期だな。

 くそ。

 今年は兄ちゃんと一緒に帰んなきゃいけないのに。

 騎体に何かのしかかっている。

マスタースレーブモード、騎体にのしかかっていたものを横に転がして脱出する。

 戦術情報マップのパネルをタッチすると、メインカメラが勝手にチェルノボグの方を向いた。

 チェルノボグは土煙の向こうに、まだそこに立っている。

 頭部装甲に穿たれた被弾孔から煙を吹き上げながら、ヤツはまだそこに立っていて、こちらを見ている。

 私の騎にのしかかっていたものは、下半身がもぎ取られたジェイクの騎体だった。

 戦術情報マップ上のジェイクのアイコンに「信号ロスト」の表示が付加された。

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