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異世界ファンタジーシリーズ 設定集  作者: 伊達胆振守(旧:呉王夫差)
不破一族の多世界征服記~転生者一族の興亡史~
9/12

登場人物 蠣崎家 その2

 ・厚谷季貞

 読み:あつや・すえさだ。


 官職は備中守。厚谷家現当主で比石館主。

 蠣崎家きっての酒飲み。日常、戦場問わず酔っぱらっていることが多い。

 だが、それによる兵の指揮に関する問題は発生していない。


 史実では、慶広により奥用人兼家老職に任じられる人物。

 


 ・南条宗継

 読み:なんじょう・むねつぐ


 南条守継の嫡男。

 父と同じく、蠣崎家に対し硬い忠誠心を持っている。

 だが母・鷹姫の血を受け継ぎ、やや激情的な面も稀にみられる。

 

 両親の謀反により切腹しようとしたが、武親と慶広に止められる。



 ・小平季遠

 読み:こだいら・すえとお


 通称・藤兵衛尉。

 武勇に優れ、エイヴィン・ウルリヒとの決闘で互角に渡り合う。


 史実では、季広を軍事面から支えた人物。だが後に檜山安東氏への内通を疑われ謀殺される。 



 ・下国師季

 読み:しもぐに・もろすえ


 官職は下野守。通称・八郎。

 重季の父で、かつての蝦夷地の名門・下国家の前当主で、以前は茂別館主だった。

 生涯を通じて、下国家の衰退を肌で感じてきた人物。

 重季とは折り合いが悪かったが、後に手紙で和解。




 ・下国重季

 読み:しもぐに・しげすえ


 通称・孫八郎。

 下国家現当主。

 蠣崎家の蝦夷地代官としての地位を認め、下国家による蝦夷地再支配を諦めた。

 父とは長く対立していたが、父の手紙で和解。

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