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異世界ファンタジーシリーズ 設定集  作者: 伊達胆振守(旧:呉王夫差)
不破一族の多世界征服記~転生者一族の興亡史~
12/12

用語 史実関係

 ・和人


 本州から蝦夷地に渡った人たち全般を指す用語。

 彼らは渡島半島に館を築いて、交易の拠点とした。



 ・アイヌ


 蝦夷地における先住民のこと。

 縄文時代からの文化が脈々と受け継がれ、さらに独特の文化を花開かせている。

 史実でも、彼らの毒矢は脅威であったと記されている。



 ・蝦夷地


 主に北海道を指すが、他にも樺太(サハリン)や千島列島も指す。

 ちなみに蝦夷地はアイヌ語で「アイヌモシリ」と言い、「人間の静かなる大地」の意味。



 ・道南十二館


 北海道は南西部、渡島半島に建てられた和人とアイヌとの交易拠点。

 戦時には、軍事拠点となる。しかし、概して城よりは防衛力に欠ける。

 

 近年の科学調査で、一部実在が疑問視されている館も存在する。



 ・茂別館


 現・北斗市矢不来にあったとされる館。

 16世紀初頭までは、下国家の居館であった。

 物語では、武親たち不破家の拠点。史実では既に廃館。


 

 ・徳山館


 現・松前町にあった館。史実では、後に福山城に移され廃館となる。

 主君、蠣崎家の拠点。



 ・勝山館


 現・上ノ国町にあった拠点。

 蠣崎家の一門衆が、城代を務めることが多い。

 83話現在の城代は、南条守継。

 物語では、1560年にコタンシヤム率いるアイヌによって占拠される。

 

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