登場人物 ミュルクヴィズラント王国
・ヴィクトリア・カルロッテ・ミュルクヴィズラント
ミュルクヴィズラント王国、第2王女。
王国軍第2師団長で、階級は中将。
圧倒的な戦闘力を誇り、武親の攻撃を全く受けなかった。
人の会話を、しれっと盗み聞きする癖がある。
・イングリッド・ティルダ・ミュルクヴィズラント
ミュルクヴィズラント王国、第1王女。
王国軍第1師団長でもあり、階級は大将。
父のヨアキム1世に男子がいないため、彼女が次期国王となる。
蠣崎家次期当主、舜広と婚約する予定だったが舜広が死亡したため、婚約は破棄された。
・ブレンダ・ラーゲルクヴィスト
王国軍第1師団獣人部隊長で、階級は少佐。
猫の特徴を有する獣人であるが、その見た目から日ノ本の住人からは「化け猫」と呼ばれている。
そして彼女自身、「化け猫」と呼ばれることを嫌う。
スピードで相手を翻弄する戦いを得意とする。
・アストリッド・フォーゲルクロウ
王国軍第1師団聖職者部隊長で、階級は中佐。
異世界『ミズガルズ』における世界宗教、パトロヌス教の司教でもあり、教義や信奉する最高神「メルティーナ・カエキリア」を侮辱する者には容赦しない。
将来的には、パトロヌス教の教えが世界を支配することを望んでいる。
中二病臭い一面がある。
・ヨアキム・エイナル・ミュルクヴィズラント
ミュルクヴィズラント王国、第3代国王。
王国の版図を大きく広げた人物ではあるが、蝦夷地の使節団が訪れた時には病弱の身となっている。
余命わずかとなった自分の体に鞭打って、使節団を迎えでた。
・マルティナ・リスベツ・オクセンシェルナ
ヨアキムの王妃。イングリッド、ヴィクトリアの母。
ヴィクトリアの口調は、彼女由来のもの。
・ラウラ・ミュルダール
王国軍親衛隊所属で、階級は少尉。
蝦夷地の使節団が王国を訪れたとき、彼らの護衛と世話、そして教育の任務に就いた。
基本的に元気っ子だが、喜怒哀楽がやや激しい。
ディンケラ山賊団との戦いの後、武親に慰められて男女の交際を申し出る。
・ラグンヒル・ガルバレク
王国軍親衛隊所属で、階級は軍曹。
ミュルダール小隊の中で、最も長く王国軍に在籍している人物。
犬の獣人で、尻尾をふりふり動かすことが多い。
ディンケラ山賊団との戦いの後、武親をからかって好意を見せる。
・エイヴィン・ウルリヒ
セーデル王立士官学校の士官候補生。
ラウラ曰く「敬語を使っているくせに、敬意のかけらも見られない人物」。
その言葉通り、人を見下すような発言をしがち。しかし、中身はわりと小心者。
小平季遠に決闘を申し込んで、引き分けとなった。
・フルダ・ウルリヒ
セーデル王立士官学校の校長で、エイヴィンの実母。
王国軍第3師団師団長で、階級は少将。サバサバしている性格。
エイヴィンと季遠の学内決闘を許した人物。
ラウラたち護衛小隊がディンケラ山賊団と戦った後、山賊団を討ちに第3師団を率いる。
・ゴッドフリード・ディンケラ
異世界『ミズガルズ』にあるアイオニオン大陸中に名を轟かせる、山賊団の頭目。
彼曰く、誰彼構わず襲っているわけではないらしい。
ラウラの初陣に、苦い思い出を植え付けた人物。
・モルテン・フルホルメン
王国軍第4師団連隊長で、階級は大佐。エルフ族。
蠣崎家と王国の間で戦争を引き起こした張本人。
外国人を蔑視する傾向がある。
戦争終結直前の時期に、重大な罪によって軍事裁判にかけられ、処刑された。
・アクセル・スヴェンセン
王国軍第4師団師団長で、階級は少将。エルフ族。
鷹姫を教唆して、季広に謀反を起こさせた人物。
函館平野周辺に、エルフの自治領を作ることを目的に動いている。




