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弟子だと名乗る美貌の龍に泣き縋られていますが、人違いだと思います

作者:飴月
孤児院で暮らすミレリアは、前世の記憶があるせいで周囲に不気味がられていた。そして、16歳の誕生日に『森へのお使い』を頼まれる。

その森は、入った者は誰一人として帰ってこないと有名な『魔の森』。事実上の追放と知りつつ、一か八かミレリアは森へと向かった。そして、森の中で人間離れした美貌を持つ青年と出会う。彼はディアと名乗り、ミレリアを見るなり跪いて涙を流し始めた。

「フレミリア様! 生まれ変わって、やっと俺を迎えに来てくれたんですね……! ずっとここでお待ちしておりました!」

私に前世はあるけれど、パン屋の看板娘だった。
……フレミリア様って、誰だろう。全く身に覚えがない。絶対人違いじゃないですか!?



 師匠だった魔女と同じ容姿のせいで生まれ変わりだと間違えられた幸薄ポジティブ少女が、弟子を名乗る龍の重すぎる愛に疲弊したり叫んだりしながら幸せを目指すお話です。

最終話まで執筆済み。
全12万文字程度で毎日20時投稿です。
1.追放から始まった誕生日
2025/03/31 18:01
11.衝撃の生い立ち
2025/04/06 20:00
12.傷の記憶
2025/04/07 20:00
19.帰らないと
2025/04/14 20:00
21.わたしの、でぃあ
2025/04/16 20:00
28.前世の謎
2025/04/23 20:00
29.悪夢の中ですら
2025/04/24 20:00
30.星が落ちた湖
2025/04/25 20:00
33.思い出した
2025/04/28 20:00
35.久しぶり!
2025/04/30 20:00
36.昔話
2025/05/02 20:00
41.SOS【ディア視点】
2025/05/07 20:00
42.再会【ディア視点】
2025/05/08 20:00
48.ずっと一緒に
2025/05/19 00:05
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