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第7話召還

①ナレーション「此処は異世界のとある国此の国は困難な状況下に置かれていた・・まあ此の国の歴史を見ればこのような事態に陥っても仕方がないと述べる存在も居た」


②ナレーション「が表面上は何も起きていないが人は自分自身の意志で動く故に時に国家の枠組みを容易に壊すような行動に出る故に其れを権力者は抑え込んで居るのだ


で先程述べた俗に言う国家反逆因子と言うべき勢力が目に見えるレベルで存在しない理由をあげるなら現国王の大叔父に当たる存在が独自にそれ等の勢力を壊して居るからと言えば分かり易いだろう


そして大叔父の裏方仕事が確りしてるが故に陰で国は外患に怯えなく表面上治安の良い街並みが此の首都近辺では見られるのである」


③ナレーション「そして今日此の国の現国王の三男坊が立派な統治者としての器があるかどうかと一人間の存在かどうかを知る為の儀式其れを召還の儀と言い其れを執り行うそうな」


④アルベートの心の声「今日私は父さんやに兄さん達の様な立派な人に成れるんだ・・そう僕は御父さんや御母さんの期待に応える存在に成らないと駄目なんだ」


⑤アルベールの心の声「はあ僕は此の召喚を行う事によって一体どんな動物がくるんだろうか?・・だけど召喚する事が出来なかったらどうしよう」


⑥アーノルド「いいかシラス否アルベートよ別に一人前に成る事=立派な統治者の証と言う事には成らないから気にしなくてもいいぞ


良いか下手にな気を引き締めても召喚出来ない時もある失敗をして当たり前だと取り合えず思えその方が気分が落ち着くだろうよ」と現国王の大叔父でシラスから見れば父の大叔父に成る「現レムシア家の家長」のアーノルドは述べた


⑦アーノルドの心の声「さて名目上と言うか世間では三男坊であるアルベートに成ると言う雰囲気が有るが・・まあ抑々此の儀式をした所で立派な統治者に成れるかどうかは別だからな


まあ此の国は今は何とか安定をして居る例え目の前のアルベートが此の国のトップたる王様と言う地位に此の儀式が失敗をした事を御イメに感じで王位に着きたくないと成ってもアルベートの従兄弟を此の国の王様に成らせればいいか」


⑧アーノルドの心の声「甥の子である現国王は此の三男坊が責めてでも統治者として立派な自身の国王の座に就く立派な存在に成る事を期待して


そして元来は”他所の国の儀式”・・・まあ他所の国ではないな親戚関係を築いたような感じの成人を迎える儀式を行って居るのだ


だが儂が数年だが此の国の王様に成って居た際には其のような儀式何ぞ受けなかったな否違うな受ける意味が無いだろがと言う感じで其のまま王様として為政業に励んでいたなあ」


⑨アーノルドの心の声「抑々論として何で家長である俺が出張る人様が有るんだろうか?やはり一番の理由は俺が曲がりなりにも先々代国王陛下である事が理由なんだろうか


・・まあ儂の甥の子である現国王の彼奴が俺が生きている間例え自分が死んでも次の国王


そう別の言い方すれば自身の継承者の後見人に成ってくれとでも思って居るんだろうな忌々しい」


⑩アーノルドの心の声「第一 俺は此の国が好きか嫌いかと言えば嫌いだ 大っ嫌いだ何しろ為政業を行っていた時期に国を傾ける様な特段落ち度もない為政業をして居たのに


なのに身内からクーデターを起こされたんだよな儂が他所の国の外交目的で赴いて居る時に起こしやがったんだ!! 


そして何故クーデターを起こしたのかを問いただす為に自分の国に戻った際に問答無用で捕らえられて身内からの一方的な沙汰で俺は自身の家名も自身の名字も捨てられたんだよな


で親から貰った名前を失い新たな名前であるアレクサンドル・シュペアーと言う偽名で他所の国で平穏と言う訳では無いが


そうだな一から国を造って居たのに自身のゴタゴタの処理が出来ないとか何とかいう理不尽な理由で国帰ってくれと言う戯けた手紙を出しやがったからな


だから俺は此の国が嫌いだ・・・まあ此の感情が嘘かどうかと言われれば紛れも無く本当に気持ちだ


だけども親戚の類が全て嫌いかと問う質問が来たら嫌いではないと言う答えが出て来る・・否少し違うな憎み切れないとか嫌いに成れないと言う答え方が正しいのだろうな


まあ親戚からして見れば俺が”数年間だけして居た此の国の王様の職業”をして居た際の政策内容特に外交面での大幅な政策展開に対して何十年間築いた関係をぶっ壊そうと言う


そうだな俗世間的な言い方で述べれば「外交革命」的な事に危機感を抱いたんだろうな・・まあ其れで先程の話である程度察する様に軍事クーデターを起こされて間接的に国外追放な事に成ってしまったんだよね


だがその後の人生の流れを考えたらクーデターを受けた事により肌で異国の文化や情景を体験できたと考えれば吉で有った事は明白だろうな


・・・そう”儂自身が王様をして居た頃”の話に成るんだが儂が王を務めていた期間はそう長くない


だが其の機関の際に友好的な隣国と友好じゃない隣国とバランス的な外交をして居たんだよな


そして友好的な隣国と言っても其の実態と言うのは「事実上の二重帝国化」と言うべきなんだろう・・其れだけ繋がりが強固と言うべきか


が悪い言い方をすれば「一蓮托生」と言うべきが良いだろう故にだ「片方の国が攻められたらもう方の方の国が援護をする」と言う関係に成って居るんだよな


まあその関係で割を食う存在も居る其れは別に隣国の話をしているわけではない所謂中央と地方の対立と言えば良いのだろう


だから他所の国と仲良くするか自分の国の地方と中央の対立の解消何方を優先をするべきかと考えて私は後者を取ったんだよな其の結果が身内からのクーデターと言う訳だ」



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