表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【書籍化・コミカライズ】追放されたおっさん、暇つぶしに神々を超える〜神の加護を仲間の少女達に譲っていたら最強パーティが爆誕した件〜  作者: 夜分長文
七章 革命とエドの終焉

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

63/77

始まり

【★☆★あとがきに大切なお知らせがあります★☆★】

新作の告知になります!応援していただけると嬉しいです!

 後日、アルト伯爵に雇われた兵士から『完全に革命軍側に寝返ることにした』と連絡が入った。



 それを聞いた俺たちはお互いに拳をぶつけて、ニヤリと笑う。




「これで本格的に動けるな」




「ああ。俺も全力で手伝わせてもらうよ」




「任せてください!」




「あたしたちなら余裕よ!」




 リリーやカレンも準備万端といった様子である。



 さて、本格的に動くことになった俺たちは革命軍に所属する兵士を本部のホールに集めた。



 全員が集まったことを確認したあと、ユウリさんは満足そうに笑いながら壇上に立つ。



 静まり返る本部内。




「これより、我々はアルト伯爵との徹底抗戦に突入する! 我々が望んでいた作戦が遂に動くのだ!」




 叫ぶと、兵士たちが各々拳を掲げて雄叫びを上げる。




「待っていたぞ!!」




「遂に動くんですね!」




「我々の平和を取り戻そう!」




 全員が作戦が始動することを喜んでいる様子である。



 ユウリさんはチラリと俺の方を一瞥した後、正面を向く。




「これも全て、ここにいるケネスたちのおかげだ! 全員、敬礼!!」




「「「はっ!!」」」




 ユウリさんの合図とともに、革命軍の全ての兵士が俺たちに敬礼をした。




「ははは……なんていうか、緊張するな」




「めっちゃ期待されていますね……」




「さすがのあたしも……ちょっとドキドキするかも」




 ここまでされると、さすがに畏まってしまう。



 普通に恐れ多い。




「よし! それでは、全員に作戦を共有しようと思う!」




 そう言って、ユウリさんは壁に貼ってある地図を指さした。



 そこには、アルト伯爵領を詳細に描いたものが用意されている。




「心して聞くように!」




 本格的に作戦が始まるんだ。



 そう思うと、やはり緊張した。




「頑張ろうな、リリー。カレン」




「もちろんです!」




「任せてよ!」


新作の連載、始めました!


追放されたオッサン、久々に健康診断を受けてみたらステータスが基準値より大幅にオーバー!?圧倒的ステータスによる無自覚無双譚!


『追放されて早十年のオッサン冒険者、久々に健康診断を受けたらステータスがとんでもないことになっていた~一日にちょっとずつステータスが上がるスキル【晩成】が今更覚醒していました~』


下までスクロールしていただくと、作品ページへのリンクがありますのでそちらから飛んでいただければ!


または下記をコピーしていただけても飛べます!

【https://ncode.syosetu.com/n1780ib/】


絶対に面白いので、何卒【☆☆☆☆☆をタップして★★★★★】に染めて応援、ブックマーク登録をしていただけると嬉しいです!


また本作品も引き続き連載していきますので、よろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ