逸話 黒幕暗躍と観察
「なるほどね。あの白銀の白色がリベリア様が魂を呼んだts転生者か」
少女はそう言う。彼女は、あのリベリアという魔女の使い魔だ。
「でも、光の勇者が死ぬのは都合が良いのに。何でユウカ、あいつが死んだ。ふざけるなよ。リベリア様が機嫌が悪くなるだろう。絶対に」
「何を怒ってるの、シロ?」ともう1人の少女が現れる。
「クロか。だってあいつ勝手にあの白銀ちゃんに殺されたんだよ」
「確かに、そうだけど。でも、あいつは弱すぎてコマにならないとリベリア様が言ってたけどね」
「そうなの?」と納得するシロ。
「そう言えば、シロ?失敗作少女の封印はどうしたの?」
「あ、それ確か……見つけたけど。全員のはどう解くのか分からなかった。でも、リーカという少女だけは解けた」
「それはよかったね、シロ。リーカはどうしたの?」
「勿論、リベリア様に連れて行って、今あの白銀ちゃんの観察してた」
「ふーん、なるほど。そう言えば、私達に任務があるけど、聞く?」
「聞くよ。暇だからね。何何〜?」
「リベリア様は、失敗作少女の封印を全部解けと、白銀ちゃんの観察です」
「なるほど」とシロは分かったように言う。
「今度は逆にしない?お姉ちゃん」
「うん、分かった。では、クロは前者をやり、シロは白銀ちゃんの観察をお願いね」
「分かった。ボクは全力やるよ」
クロは笑う。
シロも笑う。
シロとクロは仲良く話し合った。
(さてと、ts転生者はど言う人だろう?)と魔王・カースプリンセスは思う。
(あの白銀の娘かな?私の妹みたいだよ。お?あの最強剣士の副団長さんーいや、今は光の勇者だっけ?死んだのか)
ちょうど、ナキの活躍所を目にする魔王。
ナキがちょうど、自作能力 最強絶双剣を使っていた。
魔王は思う。
(あの娘。もしかして、妹なのか?あの技という、多分最強剣と絶険を合わせた技だ)
最強剣は、魔王も持ってる。だからそう思ったのだろう。
(今は観察だけど。今度会ってみる価値はありそう)
そして、全部が終わった後、魔王は精霊女王の所に帰った。
今回は逸話。短めにしました。
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