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ゲーム開始初日②

冒険者ギルドに向かう途中に冒険者ギルドに入るとなにがいいのかと聞くと


「冒険者ギルドに入るとモンスターを討伐した時にもらえるお金以外にクエストを受けクエスト討伐したことでまた別にお金がもらえたりギルドランクが上がるとダンジョンに入ることも出来るようになるの、あとこの世界ではお金のことMって呼ぶだよ」


と話ならがら向かっていると二階建て冒険者ギルドと書いた建物に着き中に入ると右側に食事やお酒を飲むとこがあり左側には掲示板がいくつかあり真ん中には受け付けとがありその周りに順番待ちしてるプレーヤーがおり半券を貰い待機していて、二階は個室が設置されている。

半券を貰いに行き、待ち時間の間に決めていなかったスキルを選んでいると妹が。


「なにしてるの」


「余っていたスキルを決めているんだ」


「へー、そういえばまだ余っていたっけ、なににしたの?」


「【自然回復強化】と【物理強化】と【魔法強化】を取ったよ」


「…強力なスキルとったね」


と妹が渇いた笑みを浮かべていると順番が回ってきたので受け付けに向かうとNPCが話しかけてきた。


「ようこそ、今日は何をしにおいでになりましたか」


「冒険者登録です」


「そうですか、それでは冒険者登録試験をします、試験内容は東西南北にある門のさきにいるモンスター1人5匹ずつたおしてきてください」


「わかりました」


というと前に


【クエスト 冒険者試験】

東西南北にいるモンスターを倒して冒険者ギルドに戻ってきてください。

ラビット[0/5]

スライム[0/5]

ゴブリン[0/5]

スネーク[0/5]

報酬

1000M

冒険者ギルドのカード Fランク


とでてきたのでその画面を消しフィールドの外に向かい何処から倒して行くか話す。


「ラビットは近接戦闘用、スライムは魔法戦闘用

、ゴブリンは対人戦闘用、スネークは一番難しい索敵戦闘用のチュートリアルバトルフィールドみたいなものだよ」


「それじゃ、上から順番に倒しに行くか」


「うん、そうだねラビットから倒しにいこー」


そしてラビットのいるフィールドに向かって歩いて行きフィールドに出る前に回復薬をMが少ないが全財産で二本のHP回復薬と一本のMP回復薬を購入しフィールドに出た。

フィールドには所々にプレーヤーがおり奥に歩いて行き人が少なくなってきたところでラビットを見つけ戦闘を始めた。


「おにぃちゃん私が前衛をするから攻撃を当てたら後ろから魔法を打ってきて」


といい走り抜けていったので自分の腰の左右につけた剣と杖の杖の方を取り竜魔法を使うことにした。

跳んで突進を仕掛けてきたラビットに妹がよけながの攻撃をが当てときに


《ドラゴンロア》


唱えた瞬間、破壊の衝撃波が前方に向かい左右に広がりながら進んでいった。

すると大量ののレベルアップ音とともにステータスをひらくとMPが半分になっていたおりレベルは5まで上がっていた。

すると妹がこっちに向かって来た。


「……おにぃちゃん今のでレベル3まで上がってたよ、あとハイラビットっていう一つ上の強さのやつのドロップも落ちているよ」


アイテムボックスを開くと中にラビットの肉24個

ハイラビットの肉6個個、魔石が2個になっていた。

魔石が2つあるので、たぶんラビットの中に名前付きがいたんだろうか。


「クエスト分は終わったし次のスライム倒しに行くか」


「…そうだね」


ステータスを振り分けたながらスライムがある所に移動した。

スライムがある方にもプレーヤーが所々におり、ここでも奥の方に行き戦闘を行った。


「次はおにぃちゃんが前衛で私が後ろから魔法打つから」


その言葉を聞きスライムに突っ込み、真ん中の核のようなものに剣を抜刀し切り裂いた。すると ポン と音がなりスライムが光のエフェクトになり消えた。すると後ろから。


「…おにぃちゃんなんであんな小さい核を一刀両断できるの普通は核が動いて避けて切れないはずなのに」


「えっ、そうなの普通に核の動きを予想して動く先を剣で切りつけたたげだけど」


「…それを普通とは言わないよ、そういえばおにぃちゃん以外とハイスペックだったね」


そう言えば運動も勉強も周りに合わせて落として適当にやってたけど本気になった時の周りの反応が凄かったな、学生時代にはそのときを覚醒鉄治と呼ばれていたし人並みには告白をされた事があったけど初対面だし断っていたから、ハイスペックと言われたらそうかもしれない。

そのあとスライムと途中にたまたま現れたハイスライムを倒しゴブリンエリアに移動しゴブリンとハイゴブリンを倒しスネークとハイスネークも倒し冒険者ギルドに帰った。


「普通ゴブリンとの戦闘は色々な武器を使ってくるから武器の特徴を覚えないといけないのに見ただけでわかるってどんな頭をしてるの、しかも死角からの矢やスネークの攻撃を悪寒したからって気づいて剣で切り落とすしどんな動体視力してるのよ、スキルの補助無しでなぜ出来るのよ」


それは、出来るから出来るとしか言いようがないな。

そんなこんなで冒険者ギルドに着き受け付けに行き討伐したというと冒険者カードとMを貰い今日

妹がこれぐらいでやめると言ったので妹は宿屋に行き俺はステータスの振り分けたあとアイテムの売却をして宿屋にいき今日はログアウトしたあと眠りに就いた。






上昇したレベルを変更しました

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