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5日目⑤戦闘

久々の投稿です。

アーカムは自分に気づくと話しかけてきた。


「来てもらってありがとうございます」


「いや、俺こそ遅れてすまないな」


「いえいえ、こちらがお願いしたことなので大丈夫です」


「それで話ってここでするのか?」


「いえ、ここの近くに個室のある食事処で昼食を食べながら話しましょう」


「わかった」


「それでは、付いて来てください」


といい、移動し始めた。


会場から出て数分たったころ、高級そうな雰囲気の店の前で止まった。

アーカムは、慣れている様子で中に入り、店員と会話したあと個室に向かった。

個室は、長方形の机と2つの椅子があるのみだった。

椅子に2人とも座り、料理と飲み物を注文した。

料理が来るのを待っている間、無言だった。

ようやく料理と飲み物が届き、店員が出たところで、アーカムは話し始めた。


「料理を食べながらでいいので聞いてください」


「ああ」


「この街の温泉が今は入ることができないこと知ってますか 」


「知っているぞ、俺も温泉に行ったが入れないと言われたからな」


「それでは、なぜ温泉に入れないか知ってますか」


「いや、それはわからない」


温泉に行ったときも、今は入れないの一点張りだったからな。

アーカム少し、何かを考えながら続きを話し始めた


「火山の方の様子がおかしいようで、温泉の温度がものすごく高くなっているんです」


「冷ませばよくないか?」


「ここの温泉は水を入れると効果がなくなってしまうんです、しかも時間を置いても温度が下がりませんので、今入ることができないんです」


「そうなのか、調査はどうしているんだ」


アーカムは少し迷いながらお願いをしてきた


「ご迷惑だと思いますが調査についてきてください」


と立ち上がり頭を下げたながら言った。

自分はすぐに頭上げるようにいい、頭を上げたあと椅子に座ってもらい、説明を求めた


「まず調査はどうなってんだ」


「他の調査に向かった人は居るんですが、火山付近のモンスターが急激な強化に加え、凶暴化もしていて、調査がほとんど進んでいません」


「それでお前に調査要請があったのか」


「はい、でも私は守ることは得意なのですが、攻撃力が不足していて、なかなか調査が進まないです」


「それで俺に協力してほしいのか」


「はい、私を圧倒した貴方なら力になってくれるのではないかと思いまして」


その話を聞き考えた。

きっとアーカムは、英雄の子孫と期待されているのだろう。

しかしアーカムについて行ける人、いなかったのだろう。

モンスターの強化と凶暴化は危険だ、今所は温泉が入れないだけだが、アーカムは期待に応えようと、危険だとわかりながら、行こうとしている。

今日始めて会った自分にお願いしていいのか、今もなお悩んでいるのだろう。

アーカムは、危険なことをお願いしてしまった事に、後悔しているのか、下を向きながら思いつめた表情をしていた。

そして自分は決めた。


「その依頼受けることにする」


アーカムは下を向いて顔を、自分の声を聞き上げた。

驚いているようだか、本当に受けてくれるか、確認してきた


「危険が伴いますよ」


「承知の上だ」


「報酬も良くないかもしれませんよ」


「別に構わない」


「今日始めて会った人に本当に手伝ってくれるんですか?」


「お前は悪いやつではないしな」


「そんなのわからないではないですか」


「いや、お前の戦い方は搦め手を使わないし、俺にお願いする時も躊躇していたからな」


「2人だけなので、危険ですよ」


「いや、俺は召喚士だから、召喚獣がいるから2人じゃないぞ」


「えっ」


といい、固まった。

少しすると動き出し、笑い出した。

そして吹っ切れたように話し始めた


「貴方は召喚士だったのですね」


「そうだぞ」


「…私は召喚獣のいない召喚士に負けたんですね」


と微笑みながら言った。

そして座ったまま、頭を下げ


「大変だと思いますがよろしくお願いします」


「ああ、よろしくな」


と言った。

そして調査の日はいつでもいいようで、シーラの調査が終わったら来ようと思った。

少し冷めた料理を食べ、店を出だあとアーカムと別れてフィールドに出た。

明日からまた仕事で、次にログインできるのは、シーラの依頼の1日前なので、今日は遅くまでログインすることにした。

レベル上げのために、イラとアケを再召喚し、レアモンスター狩りをすることにした。


まず向かったのはスネークエリアだ。

モンスターを狩りながら進んだ。

するとに空を飛んでいたアケが話しかけきた


『主人、上から何か近づいていますよ」


と言うアケの方を見ると、真っ黒で見えにくいが、上の方に大型犬サイズのカラスがいた。

鑑定すると


【シャドウクロウLV40 レア】

属性:風、影、闇

攻撃方法:影魔法で隠れながら闇魔法で状態異常付与した後、風の魔法を隠れて使いながらの爪での攻撃


と表示された。

烏は発見されたのに気づき、木の影に隠れようとしたが、アケが追いかけて、烏の後ろから《同時詠唱》で、《風魔法》のウインドアローと、《神炎》を付与した《火魔法》のファイヤーアローを、《魔法倍加》を使い2倍にして放った。

烏は急いで避けようといたが直撃し、そこにイラが《神速》を使い接近し、《神縛》で動きを低下させたあと、3人で一斉に攻撃を仕掛けた。

自分は《融合》を使い、ファイヤーランスと連斬を融合させた攻撃をし、アケは魔法を上から連射し、イラは《纏い》をしたあと、《爪術》で攻撃をしている。

烏も《風魔法》を使うが、イラとアケに吸収され、《影魔法》も《火魔法》の明るさで半減していて、《闇魔法》のデバフも全員のスピードに、着いていけずに当たらなく、そのまま倒された。

報酬も見ずに、すぐにゴブリンエリアのレアモンスターを倒しに移動した。



ゴブリンエリアに着き、戦闘しながら移動していると、目の端に人影が見えた。

よく見ると、真っ黒なマネキンのような、モンスターだった。

鑑定すると


【シャドウマン LV42 レア】

属性:影

攻撃方法:自分の受けた攻撃をコピーして、そのコピーした能力で攻撃する。

HPが減ると分裂して攻撃する。


と表示された。

コピーされる危険な攻撃は最後に使うようにするように命令した


『イラは威圧と神縛をHPが3分の1になってからつかってくれ』


『わかりました』


『アケは神炎と魔法倍加をHPが3分の1になってからつかってくれ』


『わかったわ』


と言い、攻撃を仕掛けた。

自分も竜魔法と融合を使わずに、他の魔法と剣術で攻撃をした。

アケは攻撃力を上げるために《灰復活》と《復活強化》を使い、ステータスを上げている。

その間イラは、アケの方にマネキンがいかないように《神速》を使い、連続攻撃をしていた。


数10分後にたったころ、ようやく3分の1減らすことができた、しかしマネキンは2つに分裂した。

だけどアケが4回ほど復活したところで、戻ってきて攻撃に参加した。

自分はアケに。


『ナイスタイミングだ』


『今まで戦闘に参加できなかった分、頑張らせてもらいます』


と言い、アケは火魔法で攻撃した。

アケの魔法攻撃の威力は、格段に上昇しおり、ステータスを見ると、約5倍にまで上昇していた。

片方をアケに任せ、もう片方を自分とイラで攻撃した。

マネキンもコピーした魔法を使ってきたが、自分が知っているものなので楽に対処できた。

魔法の威力もアケよりも低かった。


さらに攻撃を続け、3分の1減らしたところでまた分裂して4体になった。

自分は《念話》でイラとアケに話しかけた。


『あと少しだから、最初に言ったように全力攻撃だ』


『了解です』


『わかりました』


と言うと、すぐさまイラが《威圧》をし、ステータスを低下させたところで、自分とアケが魔法で、4体のマネキンを吹き飛ばし、一カ所にまとめ、そこにイラが《神縛》を使い、4体同時に拘束した。

動けない4体をアケが、《神炎》を付与した《火魔法》を《魔法倍加》で攻撃し、イラも《神速》をさらに使い、連続攻撃をした。

自分も初めての試みだが、アケとイラに少し離れるようにいい、《分身》を使い左右から、2人で《竜魔法》を《同時詠唱》と《複数詠唱》を使い合計8個のドラゴンロアを放った。

マネキンが固まっているところで衝突し、大爆発を起こした。

まだHPが残っていたので、《縮地》を使い接近し、《竜魔法》の竜化(一部)を腕に使い、それに《融合》で《体術》のレベル10で覚えた発勁と、《火魔法》のファイヤーランスを、融合させた攻撃を放った。

その攻撃は1体に当たると、貫通してそのまま4体とも、ダメージを与えた。

それでHPが0になって、光の粒子となって消えた。

時間が12時を過ぎる頃なので、急いで宿に戻ってログアウトした。










内容を少し修正しました。

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