真面目に考えなければ後悔することはよくある。でも、真面目に考えて後悔するのは何故だろう。真面目に考えきれてないのだろうか。
また、視界に大量の画面が広がった。
スキル生成は魔物生成と違い自由に作れるようだ。
大きな種類を選び、その後効果と代償を選ぶ。
最後に一番下には小さく生成に必要な魔力が書いてあった。
これは、魔物生成にあったのだろうか。後で確認すべきだな。
まず種類は情報系統、効果は今ほしい種族図鑑と鑑定。すると必要な魔力が一億を超えた。これは、無から何かを作るには代償無しでは便利であるほど魔力が必要なのだろうか。試しに代償を使用後の死に設定すると必要魔力が大きく下がった。
更に鑑定を無くすと更に必要魔力が下がった。
これで必要魔力は十万になった。これは死が代償として大きいからなのだと思う。
なので設定を種類は情報系統、効果は魔王図鑑とし、代償を自分以外の情報を知るためにスキルを使うと死にしてみた。すると必要魔力は三百万。これでも足りない。
なので種類を戦闘系統、効果は防御無視の固定で一ダメージ、デメリットは、自分の情報が相手へ
全て伝わるにしてみた。すると必要魔力は七万。
すると名前の設定欄が出てきたので名前は貫通魔王拳。何故か必要魔力が一万下がったが右下に完了マークが出てきたのでそこをタップ。
その後にテレパシーを取得。種類は言語系統、効果は意思があるものとなら何とでも会話ができる。デメリットは自分で止めることが出来ないにした。必要魔力は千で済んだ。
ステータス
名前 甲賀白桃
職業 魔王
年齢 2歳
性別 男
HP 80/100
MP 39000/100000
攻撃力 10
防御力 10
素早さ 10
魔力 100000
精神力 10000
スキル
魔物生成 レベル1 スキル生成 レベル1
アイテム生成 レベル1 貫通魔王拳 レベル1
テレパシー レベル1
タイトルはきっとキッカケがあれば真面目に考えます。全部。




