表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
死にたい理由  作者: 奈々
君に出会った、その日から
3/5

其の三、君との出会い

どうも、奈々です。今回は3話目、今回のお話はキャラが勝手に動き出したように感じたと感じた私です。

ー翌日ー

私は無事退院し、家に帰宅した。

「よしっ!久しぶりに散歩でもするか。」

散歩は私の毎日の日課で、入院中はできなかったからすごく久しぶりで新鮮だった。

いつもの散歩道の公園前を歩いていると、泣いている男の子に出会った。

「うわぁーん痛いよぉ〜!」

どうやらころんでしまったらしい。私は()()()()()()()()ハンカチを公園の水道で濡らし、いつも持っている可愛いくまさんの絆創膏を取り出し、男の子のほうへ、駆け寄った

「大丈夫?傷、痛そうだね。お姉さんが痛いの痛いの飛んでけ〜ってしてあげるね」

といい、傷口を金魚のハンカチで消毒し、可愛いくまさんの絆創膏を貼った。

「お姉ちゃん!ばいばーい!」

と、男の子は最後に笑顔で帰っていった。私も

「うん、またね〜」

と笑って返せた。笑ってくれて良かった…

そう思いながら公園を立ち去り、いつもの散歩道を散歩しようとすると、  

バタッ

と何かが倒れる音がした。私が振り向くと私と同じぐらいの年の男の人が倒れていた。私は

「大丈夫!?」

と叫んだ。周りの人が騒然とする中、私は声をかけつづけた。

その後、病院まで付き添った私は彼、新城幸人君の病室の前で医者から、

「君は重い病気であと1年もつかわからない」

と言われたことを聞いてしまった。彼は寂しげに

「そうですか。僕は何のために生まれたんですかねえ」

言っていた。私は逃げるように病院から立ち去ってしまった。

家に帰っても彼の寂しげな顔や病気のことが気になってしまい、夜も眠れなかった。


今回も読んで下さり有難うございます。新登場の男の子が気になった方は

死にたい理由〜僕はなんのために〜

を読んでみてください!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ