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魔力と魔法について

ふわっとした独自設定みたいなものです。

彼等が居た異世界のとある国にある一つの学校が存在した。その名も、アライス魔道学園という。



木造の学校の教室に20名の生徒が席に着いて授業を待っている。すると時間を知らせる鐘が鳴って、一人の人間がドアをガラッと勢いよく開けて入ってきた。

教室に入ってきたその男は無精髭を生やし、眼鏡をかけていて髪の毛もボサボサという有様だった。イメージとしては教員というよりも研究員のような身なりである。先生らしさはどこにもないように思えてしまう。


「おはよう。さて、今回は魔力と魔法について話したいと思います」

そう言うと先生はガラス製のコップを取り出して台の上に置いた。


「先生、何やるの?実演?」

生徒の一人が疑問を口にする。

「うん。正解。と言ってもこれに水を入れるだけなんだが」

先生がコップに手を翳すと、空っぽだったはずのコップの中に水が入っていた。まるで手品だ。

手品ではないからタネも仕掛けもないけれども。

「おー!!」

「これが魔法。ただ見ただけじゃ分からないだろうから、ここは魔法の基礎からいこうか」


魔法には主に5種類あるが、これから派生した魔法も存在する。魔法を大きく分けると攻撃系と支援系に分類される。

「水や炎なら攻撃系。回復とかは支援系、ってところかな」

黒板に小さな五つの丸を描いてからそれぞれを線で結ぶ。


主にと付けたのは光と闇という例外が存在するからだ。


「魔力から魔法になるわけだがこの魔力は空気中や人間の内部にあるものとされている」

ついでに言うと魔法を使うには具体的なイメージがないと扱うのは難しい。例えば火という言葉を知っていても、火がどんなものかを知っていなければ魔法で火を出すことが出来ない。

炎と言っても蝋燭に灯った火と焚き火ではその大きさも違う。その違いを分からずに使えば下手をするといとも簡単に焼死体が出来てしまう。

レアからウエルダンへと早変わり、とでも言おうか。え、何か違う?


想像力というのも集団的無意識だとか地域性、実体験などかららしいのだが。



「魔力から魔物(モンスター)が生まれたりダンジョンが出来たりするが今回は省こう」

どちらも魔力が蓄積した結果生まれるものなので、違いは元になるものの有無だろうか。

「えー」

「錬金術も魔法の応用でポーション類の作成に役立っているわけだ。では、錬金術を使用しない薬品類とはどの点が違う?」

「魔力の付与?」

「そう!まさにそれだ。この場合は属性の付与という。使用する素材に回復系・・・怪我の治りを促進させる作用が追加される」

「だからちょっとした怪我にポーションを使うと、あっという間に治るのか!!」

「ポーションの魔力量や出来による部分もあるがそんな感じだな。今日はここまでにしようか」



この授業の宿題は今日の授業の感想を書いて来週までに提出することになった。・・・近いうちに小テストもあるのかも知れない。

おまけ。


作者:遅くなりましたが今年もよろしくお願い致します。年末年始ってどうしてこうも忙しいんだろうか。

如月雪冬:「睡眠時間6時間はヤバくないか・・・・・?」

作:俺、どうすればいいんですかね。

雪:「とりあえず無茶すんな」

作:善処します。

雪:「おい待て」

作:それではまた次回。




雪:「だから!無視をするな!!」

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