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生まれ変わってケモノな玩具!?  作者: きつね耳モフモフ
245/280

午後の探索へ

自由行動の時間の様です。

 さて、お昼前には宿屋に帰ってこれた訳なんじゃが。

清水さんな舞台の上で生徒の一人がぶっ倒れた理由は朝食が足りんかった事でか

立ち眩み起こした結果じゃったみたいでの。

境内の売店で売ってた甘酒飲んだりした結果元気を取り戻したとの事。

 誰が私を蹴り飛ばしたのかは結局分からなかったものの、

私も不用意に欄干な転落防止柵近くに居たのが悪かったんじゃしな。反省。

ミィナに「大丈夫?」と聞かれてしまったが平気じゃ平気。

「とりあえず、お昼どうする?」と地階の待合所でリーナが皆に聞く。

午後は丘の下の都市観光に繰り出す事になっているんじゃが

団体行動では無くて夜までに宿に帰ってこれる範囲内での

自由行動が認められているんじゃよ。

 私は念の為にコキコキと身体をほぐして状態を確認する。いくら『軟化』で

着地の衝撃を和らげたとは言えダメージが無くなる訳では無いからの。

運よく柔らかかったとは言え土にめり込んでしまったし。

「ミィナさん、皆、待たせてごめん。」とそこへキィーロが男子部屋の方から

合流する為にやって来た。私やミラやヒューイが居るとは言え女子だけでは心許ないし

という事で荷物持ちも兼ねて彼をミィナが同行を誘ったのである。

「うぅん。全然待ってないよー。それよりお昼どうする?」

とミィナが機嫌良さそうに猫尻尾を揺らしながら答えている。

(お昼か。やっぱこういう所ならお蕎麦とか和風メインかの?)

都市部の方は丘の中腹が和風建築で占めていた事も手伝ってか和風な情景が

続いている。洋館風なのもあるみたいじゃが埋没気味じゃの。

「そうだな。お団子が有名な所とかもあるみたいだし、食べ歩きはどうかな?」

とキィーロが提案する。アンヌがそれを聞いて嬉しそうに犬尻尾振りながら

「あは、やっぱそう言うと思った!ちゃんとガイド用紙も貰って来てあるよ!」

と宿の備え付けの簡易MAPが付いてる観光案内用の用紙を引っ張り出す。

「循環荷車も頻繁にあるみたいだし、移動も楽に出来るわよ。」とリーナが

抱きかかえたミラの頭を撫でながら補足する。

(お金をケチって迷子になるなんて事はまず無いんじゃろうが、

なんせ『MAP』の仕様が『オートマッピング』じゃからな。不安じゃ。)

来た通りに帰るだけなら何とかなりそうじゃがアンヌが暴走しそうで。

(ま、まぁヒューイも居るし何とかなるじゃろ。)

私だけだとさらに迷いまくりそうなんじゃが複数人居れば何とかの知恵じゃ。

「ソラ、さっき頷いてたけどほんとに大丈夫?回復呪文唱えておいた方がいいんじゃない?」

とミィナに心配されてしまったのでウンウン。と頷き返して念の為に

回復呪文(ヒール)を目の前で自分に掛ける事にする。

「コン!(回復呪文(ヒール)!」身体を回復呪文の光が包む。何か気持ちいいのぅ・・・

あれ?皆様目ぇパチクリしてますが何か問題でも!?

さぁさぁ、とっとと市内観光へと洒落込もうではないか!


「ソラが「「鳴いたーーーっ!?」」」」

ついに人前で喋ったソラ。たった一言ですが驚かれてしまったみたいです。ソラ「鳴いただけで驚かれるとわ。」 追記:しゃべったってのは語弊があるんじゃない?と突っ込まれてしまったので直しておきます。

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