第1章:昔の街と仕事
『うわあああああああ ドスーン』
いてててて あのくそ神。。次あったらしばいてやる。
・・・
おお 今思ったけど結構広くていい場
所だな〜。前世よりよっぽどいい。
よし、じゃあ見惚れててもなにもできないし、街にでも行くか。。
お!街が見えてきた。でも前世と違っと江戸時代の家みたいな感じだな。なんか懐かしい感じとなんか映画のセットのなかにきた時代感だな。でも侍とかはいなさそうだ。
せっかく街にきたけど何をしよう・・・
ひまだ・・・
まあせっかく出しこの世界を知るためにも本屋に行ってみるか。
がらっ。
『いっしゃいませ〜』
『あの〜 すいません、幻想郷についての資料とかありますか??』
『はい! ありますよ!!よければ案内しましょうか』
『あ、はいお願いします』
・・・
『ここですよ〜、あ、ありがとうございます』
えーと ふむふむなるへそ
幻想郷って結構すごい所なんだな・・ たくさん妖怪いるし まあ楽しそうだ!
これは生きがいのある人生になりそうだ。できれば永遠に生きたいこの世界で。
でもお金ないしここで働かせてくらないか聞こう〜
『あの〜すいません』
『はい〜?』
『ここで働けないですか?』
『えーと いいですよ〜』
『ほんとですか?! ありがとうございます』
これで俺の仕事、が決まった〜!! よっしゃ〜
『そう思えば自己紹介をしてませんでした。私は本居小鈴です!』