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第1話「好きだったよ」

全ての人から感情が無くなった世界で突然感情を持ってしまった主人公ー青葉幸奈と幸奈の影響(?)で感情を持ってしまった海棠璃(かいどうあき)、その母の海棠花、皇族のオリヴィエ・ノアと共に世界を謳歌していく物語りです。



────駄目だ。俺はお前らを殺しにきた。

彼ーオリヴィエ・ノアは今までで1番低い声でそう言った。


「なん…で…?一緒に逃げようって…言ってくれたじゃない…?」



「駄目だ。感情は悪だ」

オリヴィエはそう言うと、目を細めながらまず、私に銃口を向けた。


「感情を消されてしまったの?なんで急にこんな事し始めるの?人殺しは嫌だって…言ってたじゃん!!!」



「感情は…ある…だが、俺にはやらなければならない事がある。世界を…………」



「好きだったよ。幸奈…ごめん」



────引き金に手を添える

手が震える。引けない。引け。引け。引け。俺は幸奈から全てを奪う。そして、世界を平…



────手を上げろ!!!

«こちら、日本解放戦線!!!直ちに青葉幸奈を解放せよ!!!繰り返す!!!こちら、日本解放戦線!!!直ちに青葉幸奈を解放せよ!!!»

けたたましいサイレン音と共に質の悪いマイクの様な声でその案内は繰り返される。



「なんだ!?」



「オリヴィエ様。こちらにぇ…ぐぁぁぁぁ!!!」



────大丈夫か!?幸奈!!!今助ける!




────誰?何をしにここに来たの?

もういいって。こんな世界もういいよ。

私はここでオリヴィエに殺される。

助ける?私を助けるなら殺してほしい。

「助けて…オリヴィエ……」




────どうした?幸奈?顔を上げて!



────お前誰なんだよ。




────うるさい。うるさい。うるさい。うるさい。うるさい。うるさい。うるさい。うるさい。うるさい。うる(隣の女の子は誰だ!情報はあるか!)さい。うるさい。うるさい。うるさい。うるさい。うるさい。うるさい。うるさい。うるさい。う(…分かりません…しかし、涙のあとがあります。感情保有者では無いでしょうか?)るさい。うるさい。うるさい。うるさい。うるさい。うるさ(そうか…ならこの子も保護しよう!加賀美(かがみ)!この子を連れて行け!私は幸奈を抱える!)い。うるさい。うるさい(青葉隊長、東北から援軍が来ました)。うるさ(分かった。合流しよう)い。




────また、軍を失ってきやがったな…

────今回で3割の人が死んだらしいですよ…

────この子本当にEmotionなの?…

────玲奈さんはどこに行ってしまったの…

────なぁ…奥にいる女の面良くねぇか…

────青葉隊長!美緒はどこにいますか…?先程

から見えなくて…

────良かった…良かった…幸奈…幸奈…




────白い壁。柔らかい床。

ここはどこ?床に寝ていた…?

オリヴィエ………………




「幸奈。おはよう」

ん?また、この声。

そういえば…

(あき)は!璃はどこにいますか!?」

「あぁ、あの女の子は別室で寝かしているよ。相当疲弊していたらしい…ずっとうなされているよ…」

「その子の所に連れて行って貰えませんか?」

「あぁ、いいけど…幸奈…体は、心は大丈夫なのか?」

「まぁ…とりあえず璃と会いたいです」

「分かった。ついてきなさい」




────璃…

「2人で話してなさい」

男はそう言うと部屋から出ていった。

「璃…その…大丈夫…?な訳なんよね…ごめん」

「幸奈」

璃が近づいてくる。

璃の白い顔が近づいてくる。




────私は、璃に唇を奪われていた。

「面白かった!」


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