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【10万PV!!】 競馬小説ドリームメーカー  作者: 泉水遊馬
シーズン1 chapter7
67/364

鎮静歌-10

ファンタジスタ

滝豊騎手のコメント

『最後の一脚が勝負を決めた。本当に素晴らしい馬だ。秋も必ずいい結果を出してくれるだろう』



2着ロンバルディア

長部騎手のコメント

『負けた理由がわからない。それだけの走りをした』



3着ユリノアマゾン

河内騎手のコメント

『ラストは凄い脚を見せてくれた。ハナ差だからね、本当に惜しかった。』



4着ドリームメーカー村木騎手のコメント

『最高の結果だったと思う。今後さらに進化するだろう』



5着ドラゴンウイング

安東騎手のコメント

『まぁ現時点ではあんなもんじゃないですか?まだまだ成長すると思う』




各馬の今後の予定も各陣営から発表された。


ファンタジスタ

臼井調教師のコメント

『夏は厩舎で休ませて、秋のトライアルから始動させる』



ロンバルディア

ダーリージャパン高橋氏のコメント

『秋に雪辱を晴らす為、トライアルから始動』



ユリノアマゾン

馬主、相羽氏のコメント

『ダートの方が向いている。路線を変更してジャパンカップ・ダートを目標に今後のローテを考える』



ドラゴンウイング

古室教師のコメント

『秋のためにもうちょっと本賞金が欲しい。夏は札幌で走らす予定。』



ドリームメーカー

武田調教師のコメント

『菊花賞を目標に仕上げる。』



安田記念をヒシガーディスが制し、宝塚記念が間近だ。


俺はダーリージャパンの高橋氏から電話を受けて、昼からうちで話をする事になった。

高橋氏がダービーのパドックで言っていた相談だそうだ。


いったいダーリージャパンの代表が俺なんかになんの相談があるというのか…。

この後俺は、驚愕の決断を強いられる事になる。

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