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碧-5
《ホースニュース》
-クラシック有力馬情報-
続々とデビューする三歳馬。有力馬を紹介しましょう。
《牡馬》
ステージクロス(鹿毛)
父トウカイテイオー
母パメラ
母父リアルシャダイ
主戦騎手 浦河美幸
昨年の朝日杯ＦＳ勝ち馬。弥生賞より始動予定。
ホワイトファング(芦毛)
父アグネスタキオン
母ネバーエンド
母父ストームバード
主戦騎手 滝豊
昨年のラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳ステークスを制した。スプリングステークスから始動予定。
フサイチチャンプ(鹿毛)
父ディープインパクト
母エアグルーヴ
母父トニービン
主戦騎手 安東勝己
ロンバルディアの全弟。新馬戦と条件戦を２連勝して挑んだラジオＮＩＫＫＥＩ杯で２着と惜敗。
昨年の兄同様、共同通信杯から始動予定。
《牝馬》
ラヴィアンローズ(黒鹿毛)
父スペシャルウィーク
母アルテーシア
母父カーリアン
主戦騎手 福永祐二
昨年の三歳牝馬チャンプ。フラワーカップから始動予定。
アーデルハイド(栗毛)
父メジロブライト
母ミライヤシマ
母父キングマンボ
主戦騎手 滝豊
すでに４戦のキャリアで２勝。前走ホープルステークスの圧勝は大器を感じさせる走りだった。次走はチューリップ賞の予定。
フォーザモーメント(青鹿毛)
父ジャングルポケット
母ヴィヴィアン
母父サンデーサイレンス
主戦騎手 堀江純子
デビューして２戦２勝の期待馬。エルフィンステークスからフィリーズレビューへ。
《ロンバルディアの新主戦騎手に三田 崇》
昨年の皐月賞、菊花賞を制したロンバルディアの主戦騎手に、デビュー４年目の三田 崇がなる予定。昨年限りで引退した長部幸雄氏に変わって、日経賞から新コンビを組む事になる。
