表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
療養期間中のらんど  作者: はこなか
7/9

多数雇用会社員豊川さんの話会

 本日はわがさかえ市で豊川さんが話をされた。発達障がい者であり知性があまり感じられない話し方であったが話を聞いてよかった部分もあった。だが話のほとんどは予想しているとおりであった。 一度彼女の話を聞いてみたかったのは同じ職場になるかもしれないからであったが今後はよほどのことがない限り再度聞く必要はないと思った。


 わが作業所関係者の数名とともに豊川さんの話を拝聴した。彼女が生まれ育ったさかえ市の印象は非常に暗くそれは彼女は幼少期親や学校から虐げられてきたからだった。しかし話の質問に答えるためさかえ市のいいところについて訊ねられたから無理やり彼女は土地の食べ物が素晴らしいと言われた。このことがらんどにとって一番の収穫であった。ヒトがしつらえたモノや社会などのしくみやヒトそのものについて一喜一憂するのには馬鹿馬鹿しいと思われた。こだわり一喜一憂するのは致し方無いが何割かは自然について心満たされることが人間としてあるべき姿である。100%ヒト関連で良し悪しが決まるならバーチャルリアリティーで生きるしかない。不確実な自然の中にいるからヒトとの関係が重要なのである。

 らんどは社会福祉的な年金について熱を入れて最近話をしたがこれもヒト関連である。ヒトが死ぬのも自然でありこちらが先の世界である。さりはさりとてそれを踏まえた上で『今の会社を定年まで勤めたい』とかいうのはまったくその通りで成就してほしい事柄である。豊川さんのはなしはらんどの心と被るところがあり代弁してもらっているかのようであった。

 

 らんどは今年度多数の予定を入れているがこれはあとから振り返る『思い出作り』でもある。らんどは何かを成就するかというよりは予定動作的に行事をこなすぐらいのつまらない人間である。

 ともかく今年も後半戦に入り激動かつ良い年を送っているところであり現在進行中である。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ