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療養期間中のらんど  作者: はこなか
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人間万事塞翁が馬

 かねてから欲しかった漢方薬を処方されほぼ確定した2級年金の重要データをマイナカードを通じて閲覧した。しかし良い時こそ気を引き締めなければならない。

 隣の市にあるB型作業所に通い2か月が経過した。早ければ施設外就労へは来月初旬に始まる予定である。母の目の手術についてはほぼ10月までに病院送迎が完了する算段である。

 しかし自分の悪い癖かもしれないが色々と固定された予定を入れていっているが全て大学関連、一部夜間市民講座を隣の市に申し込んでいる。

 B型作業所就労という非正規雇用でもない手伝いのような作業生活の身が身軽に学びについても両立を可能とさせている。しかしながらあと7か月足らずの期間である。来年度が始まる頃には取捨選択して学びについても最も有利な形へともっていかねばならない。一般就労に入ると学びについて大学においてのゼミがしづらいかもしれないと思ったが、配慮も頂けるようであったので継続するかもしれない。しかし市民講座や在職者訓練については新たに手を出すのは控えるつもりである。

 一縷いちるの望みとしてゼミ生として真面目にすることで活動を生かした形で修士論文を作成できればと思っている。ゼミ生として在籍するには1単位で良いから大学院の科目履修生を継続する必要があるが12月から年金が増えるので金銭的にも充分に対応可能である。

 希望が多いらんどであるが能力については生来のものとして低いため一生の悩みである。しかしもっと重要なのは死ぬまで規範的とはいかなくともひと様に迷惑をかけず生きていくことである。いつでも彼にとっては人間万事塞翁じんかんばんじさいおうが馬である。

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