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療養期間中のらんど  作者: はこなか
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作業所通いと失業認定

 隣の市のB型作業所へ通所して10日が経過した。月に10回以上の就労でもって在住市から交通費も支給される。4週に一度失業認定を受けて失業給付も受けることで生活が成り立っている。

 作業所での仕事はB型であるからか職員からは『らんどさんは良くやってくれている』と評価が高くうれしい思いがある。

 以前のA型作業所では苦情はなかったが作業の手が遅く申し訳ない気持ちとともに不満たらたらと口には出さないが数万円の少ない月給を受け取っていた。

 今回は様相が違う。作業工賃は最低賃金より数十パーセント少ないが失業給付と合わせ減額調整を受けても前職のバーム工場と遜色ない程度の収入になる予定である。

 らんどは俎板まないたの鯉でやがて施設外就労で特例子会社の職場へと通うことになる。

 それとは別にランニングをらんどは始めることにして最終的には20キロの減量を目指す。

 今秋から大学院生となるがあくまで科目履修生なので1年間しっかりとやっていくが、どちらかというと韓国語の勉強を続けることが長い目で見て重要である。

 さまざまな日々の予定をこなすことのなかで様々な進展があるがらんどの想いは現在最底辺にいる身からして上へ向かうしかないと分析し将来については楽観的である。今日的に言えば『伸びしろしかない』50歳代である。

 また報告できる日までしばらく待っていただくが悪い報告も隠さないつもりである。

 らんどの今後は今までの人生をよく振り返ることで例えば事務仕事などについてしまうような『ぬま』にわざとはまることをせず『できることをやっていく』ことで数年後には高みに至る算段でいるようである。

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